前回お話した消毒用アルコール洗浄機ですけど「オゾン水…」と書いてある看板があって「オゾン水って飲めんのかな?美味しいのかな?」と気になるそんな今日この頃ですが、週末radioチェックいってみたいと思います♬

今回は、午前中に出かけていたので夕方のソウルなひとときからスタートです♬

NHK FM
「ザ・ソウルミュージック Ⅱ〜
村上てつやの Soul Scramble」

今回の“ソウルなひととき”は「ファンク特集Part1」という事で“ファンキーなひととき”となりました😎3回続くというのでメチャクチャ楽しみですが、その幕開けを飾ったこのファンキーでカッコ良い1曲です♬

ルー・コートニー
「Hot Butter’n All (Part1)」


「Hey Joyce」で知られる男性ソウルシンガーであるルー・コートニーの71年のファンククラシック❢❢メロウなソウルでも知られる彼ですが、コレはイントロからファンキーに飛ばしまくるカッコ良い1曲です❢❢

そして、番組最後を飾ったのがソウルリジェンドのオーティスがファンクリジェンドのJBの名曲をカバーしたこの曲❢❢

オーティス・レディング
「Papa's Got 
A Brand New Bag」


JBのオリジナルとくらべるとゆったりした感じになっていますが、その分グルーヴィーさが強まってオーティスのファンキーさが気持ちいいです♬ただ熱さ加減はオーティスもJBも甲乙つけがたいですね♪音源はオーティスの死後である68年に発売されたウイスキー・ア・ゴー・ゴーでのライブ盤。


続いては、土曜の夜はこの番組!

FMヨコハマ
「クレイジーケンバンドの
HONMOKU RED HOT STREET」

まずは、冒頭を飾ったつかみはOKすぎるこの曲!前の番組の影響もあってテンション上がってしまいました♬

シュレルズ
「Ooh Poo Pah Do」


オリジナルは60年のアラン・トゥーサンプロデュースによるニューオーリンズのジェシー・ヒルのヒット曲。シュレルズのバージョンは62年のアルバム「The Shirelles and King Curtis Give a Twist Party」収録曲。

コーナー「本牧・外人ハウスの思い出」からの1曲。剣さんの外人ハウスの話は、僕なんかが横浜に憧れるツボなところでたまらなかったです!外国の文化が側にあるというのは羨ましく思います。そして取り上げられたのがこの曲♬

クールス RC
「U.S.Angel」


83年のアルバム「ロックンロール・ジャンキー」収録曲。剣さん23歳のボーカル♬若い〜っ!

そして、前の番組でオーティスが出たのならこの番組ではこの人の登場です!!

ウイルソン・ピケット
「Land Of 1000 Dances」


ソウル聞かない人でも♪ナーナナナナァーッ♪は聞いたことあるだろうご存知66年の名曲で邦題「ダンス天国」。ここでは、熱すぎるライブ映像でいってみました!!寒の戻りで寒い土曜の夜にはグッドタイミングでした♬


明けて晴れた日曜日の午後はこの番組!

TOKYO FM
「山下達郎のサンデーソングブック」

先週の「明るい山下達郎で棚からひとつかみ」が好評だったという事で、今週は「少し明るい山下達郎で棚からひとつかみ」。達郎さんも言ってましたが、さすがに「暗い…」はないそうです😌今回はこのライブバージョンです♬

山下達郎
「Music Book」


動画のクレジットを見るとギターが椎名和夫さんなので80年〜86年のライブ音源かと思われます。wikiで80年のツアーメンバーを見ると青山さん、伊藤さん、椎名さん、難波さん、土岐さんの黄金メンバーにコーラスが吉田美奈子さんに大貫妙子さんなんです…凄くないですか?😆曲は82年のアルバム「For You」収録。個人的には達郎さんの曲で大好きな曲のひとつです♬♬♬

続いての日曜夕方の温故知新タイムは熱い感じなりました!!

NHK FM「片寄明人の洋楽グロリアスデイズ」

「熱い」というのも今回のゲストは伊藤政則さんですから!今回は「メンバーチェンジなども乗り越えて自分たちの音楽を貫いてきたバンド」という事でHR/HMを熱く語っていました。そんな中からこのバンド!

AC/DC
「YOU SHOOK ME 
ALL NIGHT LONG」


80年の彼らの6枚目のアルバムで、ボーカルのボン・スコットが亡くなってボーカルがブライアン・ジョンソンになって最初のアルバム。今も短パンでギターを弾くアンガス・ヤングの音とともに揺るぎないAC/DCのロックを堪能できます!

それにしても「揺るぎないバンド」を語っていた正則さんだけど「あなたもかなり揺るぎないっす❢」と思うのは僕だけでしょうか⁉ダンスミュージックを語る正則さん…想像できないです。


そして最後に土曜の朝おじゃまできなかったので、バラカンさんはコチラで失礼します!

InterFM
「ピーター・バラカンの BARAKAN BEAT」

まずは、この来日公演が中止なのが残念なこの人です♬

ボブ・ディラン
「Duquesne Whistle」


リスナーの方もバラカンさんもライブで聞きたかったというこの曲。僕も、こんなカッコ良い曲はライブで聞きたいものだと思います!!今回は残念ですが、また来日が決まったら行ってみたいです🤗曲は12年のアルバム「Tempest」の幕開けを飾る1曲目。

次はリスナーの「47歳は悪い歳」という話から、バラカンさんが47歳の時に発売された98年のアルバム「Mr.Love Pants」からこの曲♬

イアン・デューリー
&ザ・ブロックヘッズ
「The Passing Show」


2000年に56歳で亡くなったイアン。そんな彼のラストアルバムとなった1枚。彼の名は80年代のUKロックを聞いていたものには知られているイアン!ちなみに清志郎ファンとしては、彼のファースト・ソロ・アルバムである87年の「Razor Sharp」でバックを努めたのがイアンのバックバンドであるブロックヘッズなのです。イアン自身もゲスト参加しています!

最後にこの曲。バラカンさんも最初に聞いたときに「何だ!この音楽は!?」と思ったそうですが、初めて聞いた若かりし僕も同じように思いました。ちなみに、このバンドを初めて聞いたのってバラカンさんの「ボッパーズMTV」だったような…。

ザ・ポーグス
「Turkish Song
 Of The Damned」


87年のクリスマスソングとして大ヒットした「Fairytale Of New York:ニューヨークの夢」で知られるポーグス。この曲の収録アルバムである88年の「If I Should Fall From Grace With  God :堕ちた天使」の中の1曲。

ゲストボーカルであるカースティー・マッコールが踊りだしたところで失礼したいと思います。今回は、なんかご時世か「ファンク特集」に始まってウイルソン・ピケットに達郎さんのライブやAC/DCやカッコ良いディランにポーグスでテンション上がる感じで個人的には「コレ!コレ!!」って感じで良かったです😆

そんなところで今回も長々とおつきあいありがとうございましたm(_ _)m

それではまた 👋 👋 👋