管理栄養士のダイエット応援ブログ
見てくださってありがとうございます♪
ダイエット食コンサルタント / 管理栄養士 のスーと申します。

体重は簡単に増えるのに、減らすのはなかなか難しい……。
そう悩んだことはありませんか?

ダイエットに関する情報は、今 そこら中にありふれています。
どの情報を選んでいいのかわからないっ!! そうなるのは当然です。

そこで…
このブログでは、「最新の科学的研究データ」 に基づいたダイエットに関する情報を紹介していきます♪

こんにちは❤︎

管理栄養士のスーです。

 

冬がきて、肌を見せなくてよくなりました✨

 

でも、去年着てた細身の冬用スカート入るかな、、、。

と思って、おそるおそる着てみたり(笑)

 

でも、痩せてるから大丈夫!とは決して言えない、現実があるんです💧

 

ダイエットは痩せれば成功なのではなく、、、

 

「健康的に痩せる」のがゴールですよね ٩( ᐛ )و

 

今回は、健康的に痩せられている?かどうかを

知るための「肥満の指標」についてご紹介します❤︎

 

 

1. BMI (Body Mass Index) [体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]

 

肥満の指標として日本でも使われている BMI(Body Mass Index) 。

 

日本語では「体格指数」とも呼ばれ、肥満度の指標とされています。

 

 でも、ここでちょっと待った!! です。

 

 

BMIは身長と体重から計算した「体格」しか見てないよ。

 

という専門家からの指摘がつぎつぎと出ています。

(私もそう思います ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ )

 

じつは、肥満度をみるときに大事なのは、、、、

 

 体脂肪率 なんです。

 

では、この体脂肪率について詳しく見ていきましょう❤︎

 

2.  体脂肪率

 

体脂肪率とは、「体重のうち 体脂肪の重さが占める割合」のことで、

%(パーセンテージ)で示されます。

 

BMIだけでは、体脂肪率はどうしてもわかりません (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

なので、ダイエット中は体脂肪率をチェックすることがおすすめです❤︎

こうすれば、健康的に体重が落ちてるのか?確認ができます!

 

ちなみに「標準」とされる体脂肪率は、下記の通りです。

 

 ・男性 10〜19.9%

 ・女性    20〜29.9%

 

最近は、体重と一緒に体脂肪率もはかってくれる体重計がたくさんありますので、

ぜひご活用ください!

 

ここで、一つだけ注意点があります。

体脂肪率は、体内の水分量と分布の影響を受けることがわかっています。

 

時間帯によっても数値が変わってくるため、できる限り同じ時間にはかるようにしましょう。

 

 

もし体脂肪率が高かった場合には、運動して脂肪を落とすのが手っ取り早い方法です。

ぜひ、下記の記事もご覧ください❤︎

 

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました 

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