PGT-A検査結果と出した理由
そう言えば、卵胞育ってないことのショックが大きすぎて頭の片隅に追いやられていましたが、
検査出した胚に関しては、正常胚でした。
2回連続で上手くいかなかったら気持ちがもつかわからないが、一応3回チャンスを得たということでしょうか。
お金はびっくりするほどかかりましたが、
「安心できてよかったでしょ」と、家族。
それはその通りです。
染色体の本数確認でわかるのは、先天性の障害の3割にも満たないと聞いているので、これをしたところで、障害を避けられるとも優生主義に繋がるとも考えてません。ただ、確実に流産の確率は減らせるのかなと思っています。
母の姉妹が流産を2回していること、兄弟が二分脊椎であること、家系をかえりみると、あんまり胎児に栄養を送るのが上手な方だとは思えません。
私自身が栄養吸収下手くそですぐに腹を下すし、色々課題抱えているので、IVFに決めた後、着床前診断という話を聞いて、迷いはありませんでした。
お腹の中で何ヶ月も育ててきた赤ちゃんの心拍が止まったとき、叔母は何日も人に会えませんでした。
原因は染色体由来でも、苦しむのは母体です。
私は、流産の確率を減らしたい。
その代わり、正常胚とわかって移植して、しがみついてもらえなかった時、責めるべきは自分しかないのですが。。。
胚が検査の細胞採取でダメージ受けるのと、今回検査に出さなかったB’sを検査する場合は、さらに融解と再凍結のダメージが加わるので、検査継続するかは未定ですが、いったんは検査後の胚たちを移植します!
ま、移植キャンセルになったんだけどね。
リセット待ち〜