
家具を退けたり、餌を撒いてみたり‥
空になった鳥籠の入口を開けておいて、いつでも戻れるようにはしていましたが‥
勿論 ヒーターも変わらずつけて暖房のない土間には白熱球つけておいたり‥
羽毛や羽根を毎日チェックして‥
でも鳥さん2匹達は戻りません。
日本で産まれた子であっても祖先はアフリカ育ちのDNA‥
温度管理は欠かせない子達でしたし‥
何ヵ所かに置いてた餌も減らず終いでした。
あの子達がネズミやイタチや蛇にやられないように直径2センチ以上の空気抜きの隙間も含めて1センチ四方以下のステンレスの金網でガードしたり色々としてみましたが‥
亡骸を見つける事も出来ずに減らない餌箱、軒下‥家具の裏‥
見つからない‥
訳ありで我が家にきたラブバードと呼ばれるゴールデンチェリーの可愛いカップルも手乗りで変われていなかったので手に乗せる程にはならなかったけど‥
餌や掃除をしに行っても逃げなくなり、尾羽を撫でてもシツコクなければ触らせてくれていました。
娘は あんなにも可愛いとは思って居なかったので相当落ち込んでいます。
直ぐにでも同じ子達が欲しい、言いましたが‥
今はスーちゃん自身の祖母の事でバタバタ!
先日、父方の従兄弟が大ケガをしたかと思えば、従兄弟が退院するなり伯父の大腿骨骨折、弟の病気、スーちゃんの体調はともかく、シニア犬が我が家に2匹いる上にこの冬は服を着せても散歩を嫌がり部屋はアクティブに動くけど‥
白髪は随分増えました。
バタバタしている中に鳥さんがいなくなって次の鳥さん、と言うには余りに前にいた鳥さんも可哀想だし、スーちゃんの祖母の最後の御別れのタイミングに新たに御迎えした雛鳥さんに十分なケアーを出来ずにいるのは不幸な結果を招くと説得しました。
艷やな鳥さんだったので娘にお別れと供養に亡骸はなくとも鳥さんのイメージにあった花を捜してくるように伝えたら‥
買ってきたのは黄色の可愛い花でした。
あの子達は難を逃れて誰かに保護されているか、亡骸になってしまったかは解りません。
外に出たり侵入者に気をつけた部屋の仕様にしていたんで‥
でも絶対!と言う言葉はないんですね‥
分かっているけど1年4ヶ月の思い出は楽しすぎました。
スーちゃんママ、立ち直るのに時間がかかるかも?