ルアンパバーンでクラスター爆弾に関する博物館へ。
こぢんまりとしているけど、
そのインパクトはとても大きく感じました。
おすすめです。
クラスター爆弾の筒とその中身がたくさん展示されてました。
ラオスは日本の占領下にあったという記述。
アメリカによって大量のクラスター爆弾が投下され、
その不発弾が、地雷のようなイメージでラオス国内に散らばっています。
その数200万発以上。
おまけに。
伝統芸術民族センター
Traditional Arts and Ethnology Center
にも足を運びました。
入場料かかるけれど、
とても見やすくてわかりやすい展示だし、
ラオスの民族についてじっくり勉強できるのでおすすめ!!!
最後にあるミュージアムショップでは、
売り上げの半分がその手工芸品を作った少数民族の手に渡るそうです。
ポーチ700円くらいだった。
ラオス価格としてはめちゃくちゃ高いけど、
ちょっとした寄付みたいな感覚のお土産物探しも楽しかったです^o^