ここの所惠ちゃんブログアップがなかったから（昨日はありましたね 嬉しかったなあ～
）一人勝手に好きな曲をリストアップして楽しんでました
惠ちゃんはリード曲1曲に対して 近年はカップリング曲を変えて何枚も新装盤を出していますね
ファン歴が浅い私はたぶんまだ全部は聴いていないかもしれませんがお気に入りを集めてみました 名曲ぞろい～
今回は惠ちゃん30歳前後頃の曲から（コメントは個人の思いですので・・・あしからず・・・
）
純情ナイフ・・・一回聴いてキャッチーな詩とリズミカルな曲にワクワクしました 若い頃のコンサートDVDを選ぶときこの曲が入っているか確認して購入していたほどのお気に入り 今でもこの曲を聴くとドキドキします
こんなに積極的で男っぽい強さのある詞は惠ちゃんの歌では珍しいかしら？と思います これも松井五郎先生なんですね 先生良い曲作ってくださいますね この曲聴くと自然と元気が湧いてやる気が出てきます
ちょっとせつないな・・・若い頃のイントロ部分最後の惠ちゃんの両手の振りが元気はつらつで大好き
思わずこの曲を聴くと真似したくなる
（やめておいた方が無難ですね・・・
）女の人のご機嫌を伺っているちょっと優男的な男性を思わせる歌詞ですね ノリのいいリズミカルなイントロから ファンの掛け声も入れやすいコンサートで盛り上がる曲 詞はせつない男心なのに曲全体はハッピーな要素盛沢山
なんとこちらも松井五郎先生の詞でした
北避行・・・雄大な北の大地が思い浮かぶような朗々とおおらかな歌いっぷりが好き曲全体も旅情を感じるような印象がある 三番の歌詞にある「君を愛して 良かったと 酒に酔いしれる」という所を聴くたびになぜか胸にジーンときてしまう
この主人公（男の人）はどうして好きなのに去って行ってしまうの？と思うと切なくなりますね
サヨナラ・・・北避行と共に2013年のコンサートDVDに収録されていて熱唱の様子に心惹かれた曲です だって惠ちゃんがこの頃からすでに貫禄ある歌いをしていたものですからね
若さゆえの強がりで大切な人に別れを告げてしまったが 本当は今でもその人が好きで未練を感じながら生きている・・・きっとこの男の人はこの経験を糧にいつかは本当に大切なものを見つけていくのでしょう！ なあ～んてね
六本木界隈夢花火・・・この曲も一回聴いて心に染みた曲です なんだろう？この世界は見たことないのになぜか主人公の気持ちが痛いほど伝わってきて 惠ちゃんの歌声と相まって感動して泣きたい気分になるんですね「タワーの灯りで涙が燃える」という売野雅勇先生の詞も美しくて洒落てるし そして一番は惠ちゃんの熱唱がこの曲に凄くマッチしていて 素晴らしい‼
お楽しみはこれからだ！・・・「サハラ砂漠に雪が降り」とか「太平洋が乾いても」などとユニークな奇想天外な詩の遊びが楽しい曲だなと感じていたところに続く 惠ちゃんが「お楽しみはこれからだ～！」と歌うのを聴いて 予想もつかない未来を信じて 果敢に前へ進む惠ちゃんを思い ますます応援したくなりました
イントロの出だしがかっこよかったので調べてみたらこちらの曲の編曲は馬飼野俊一先生でした 「愛が信じられないなら」「唇スカーレット」「珈琲カップ」「誰に愛されても」等他にもまだ素晴らしい曲を編曲されています
好きで好きでたまらない・・・これも売野雅勇先生の作詞ですね 私売野先生の詞が好きみたいです 「あなたを思うたび涙が止まらない」「あなたを愛で奪いたい」「誰に愛されても」「神様からの贈り物」どれも詞に温かみがあります 「真心」を大事にされるという先生ならではのものですね
さてこの「好きで好きでたまらない」は若い男女の恋の歌でしょうか 男の人は今でも本当に彼女の事が好き でもどうしても別れなければいけない事情がある？ 切ないですね 若さゆえに超えられないものってあるんでしょうかね こんなに何度も好きで好きでと出てくるのに・・・歌詞に出てくる両国橋には行ったことないですが まるでその場にいるかのような情景が思い浮かぶのは惠ちゃんの歌唱力のおかげですね
他にもまだまだ好きな曲が沢山あります カップリング曲はそのリード曲の時のコンサートでしか歌うチャンスはないですよね（まれに人気があったのは歌ってくれますが）先生方が一生懸命に作ってくださった良い曲が埋もれてしまうのは 凄くもったいない気がしますね 惠ちゃんには是非歌い続けて後世に残していただきたいなと思うのです