ファンになりここ一年ほど惠ちゃんの曲を毎日沢山聴いてきましたキラキラ 今まで何度も書いていますがウインク 歌唱の素晴らしさは勿論のこと オリジナルの曲そのものにも心惹かれるものが沢山あります音譜

 

特に絶賛発売中の「紅の蝶」はオリジナルカラオケを聴いているだけでも 壮大で荘厳な音楽の中に様々な和洋楽器が奏でる繊細さと高揚感のあるコーラスが溶け込んで 色彩豊かな曲だなと感じています飛び出すハート 勿論主旋律も好きなのですが 歌と歌とのつなぎのメロディーも沢山の工夫があっていいなあ~って思いますキラキラ(他の曲でもメロディーラインと同じくらいつなぎの部分に興味があって好き!) あと二番に入ったところのバイオリン?の音を引っ張ったところも 次に起こるドラマを暗示しているような不思議な魅力があっていいな音譜 他にもラテンや祭りの要素があったりと何度聴いても新しい発見のある魅力満載の曲だと思います飛び出すハート 

 

そしてこれだけ歌詞も曲も行間が埋め尽くされているのに なぜかうるさく感じないのは さすが村松先生の音楽知識と才能の賜物なのでしょうかキラキラ

オリジナルカラオケを何度も聴いていたら改めてこの曲の凄さに驚いていますびっくり拍手

 

しかし テレビだとたいてい二番の歌唱がないのが残念です 二番のストーリーがあるから「薄情者~」と続くわけですからねウインク

 

正直発売当初は かなり速い曲で覚えられるのかな? と心配しましたが 今聴くと 惠ちゃんの歌唱は明瞭だし全然速く感じないんですね音譜 母なんか「曲をゆっくりにしたんじゃないの?」なんて言っていますウインク(同じCD聴いていますが笑

 

幅広い年代の人にじわじわと広がっている感じがします音譜 6月12日には新装版も発売されるので 年末に向けてさらに大きく舞い上がって欲しいなあ飛び出すハート 

舞い上がれ~紅の蝶 ホレっびっくりマーク