よその子と比べてしまう(1) | フランスで日本語育児!あらカンパーニュ。

フランスで日本語育児!あらカンパーニュ。

フランスの田舎町に住む日本語教師・すー。
フランス人夫と2013年生まれの息子、2017年生まれの娘との4人暮らし。
プロの日本語教師によるバイリンガル育児と日々のつれづれの記録です。

フランスAゾーンでは、先週末から2週間のイースター休暇に入りました。

フランスでは、国内を3つのゾーンに分けていて、

2月の冬休み・4月のイースター休暇の開始時期が1週ずつずらされています。

 私たちの地域のAゾーンは、今年は最後。

 1番手だった地域が2週間の休みを終えたタイミングで、休暇開始!

 

 

 

 

 

今年のイースターの話も記録したいと思いつつ、

あっという間に次の週末が訪れそうですが・・・

 

 

 

 

とりあえずは、記憶と気持ちがフレッシュなうちに、

今日のできごとから考えたこと。

 

 

今日は、子どもたちの友達を連れて、ちょっと遠くのプールへ。

 

 息子(12歳)と、地元の友達(フランス人男子Fくん12歳)

 娘(7歳)と、うちにお泊まりした幼馴染(日本人女子Mちゃん7歳)

 

を乗せて、車で30分。

 

うちの車は3列シートになるので、助手席に荷物を乗せ、

 運転席のすぐ後ろ、2列目に男子2人。

 いちばん後ろ、3列目に女子2人。

 

 

つまり、

 

 私のすぐ後ろからはフランス語の会話が聞こえ フランス

 いちばん後ろからは日本語の会話が聞こえる 日本

 

という状態に、途中から笑えてくる。

 

フランス人Fくん以外は、皆、日本語とフランス語がわかる状況で、

それぞれが好きなことを話しているんだけど、

私の耳にはやっぱり日本語が一番飛び込んでくる。

 

2列目男子が話しているフランス語よりも、

3列目女子が話している日本語の方が、さっと耳に飛び込んでくる。

 

「あたしたち、来年には9歳なんだね」という会話に「ほ、ほんまや・・・!」と驚愕した。

 いつまでも赤ちゃんだと思っていた二人が、あと2年ちょっとで10歳になることにも、

 まだ8歳の誕生日も迎えていないのに、「9歳になったら」の会話ができることにも。

 

 

そんな道中30分のバイリンガル環境を楽しみながら、駐車場に車を停めた。

 

2列目男子たちが降りた後、Fくんが

 「はい、こっから降りて〜」

とシートを倒して、女子たちを降ろさせた後、

 「何か手伝おうか?」

と運転席の私のところまで回ってきてくれた。

 

 な、なんて気の利く子・・・不安飛び出すハートキューン

 

おばちゃんはこの男子の行動にトキめいた。

 

 

だって、同い年のうちの長男坊はというと、

ただ、妹たちと立って喋って待っている・・・不安

 

 

 

ええ、わかっています。これは私の教育の賜物なんですよ真顔

 

 

なんでも一人で勝手にやっちゃって、子どもたちに

「手伝って!」

と言ってきてないんだと思う。たぶん。

 

なんなら、

「駐車場は危ないから動かないで待ってて!」

と言ってきたんだと思う。たぶん。

 

 

パッと自分で考えて行動できるFくん、すごいなぁ!

 

 

ここでトキめいた私の脳内では、

ここからひたすら「Fくんは気が利く子」エピソード集めが始まる。

 


私が荷物を持っていれば「どれか持つよ」と声をかけてくれ、

プールでは基本的に別行動だったのに、定期的に笑顔でニコニコ立ち寄っては、

一番おもしろかったスライダーをオススメしてくれる(笑)

 

 

3人兄弟の末っ子で、人懐っこくて、社交的で、

ニコニコ誰にでも話しかけられるFくん。

 

 

「Fくんかわいいなぁ!」

と、プールで合流したMちゃんのお母さんともF君にひたすら感心する一日だった。

 

 

そして、それと比例して、「ああ、うちの長男坊は・・・」と落胆することの多い一日だった。

 

 

長くなったので、明日に続く。