糖鎖研究受託ならスディックスバイオテック

糖鎖研究受託ならスディックスバイオテック

シュガーチップを用いて糖鎖-タンパク相互作用の測定、解析を行う受託サービス。
タンパク質等の解析対象物と、47種類の糖鎖に対する網羅的相互作用測定、または1種類の糖鎖との速度論的解析を行う2種類の受託解析サービスをご提供。

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一歩前進!


「糖鎖固定ナノ粒子を用いたウイルス性疾患の非侵襲早期診断システム」  が


科学技術振興機構(JST)研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP

「本格研究開発ステージ 実用化挑戦タイプ(中小・ベンチャー開発)」

に採択されました。

2012年09月26日 

研究成果展開事業(研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP))

「本格研究開発ステージ 実用化挑戦タイプ(中小・ベンチャー開発/創薬開発/委託開発)」

平成24年度第1回公募における採択課題およびステージゲート評価における継続課題の決定について[ 採択 ])

インフルエンザセルフチェック(超高感度インフルエンザ検査)をご利用いただきました。

インフルエンザの流行が急拡大しています。

1月16日~22日の週のインフルエンザ定点あたり届出数は前週の3倍となり、

42都道府県で注意報レベルとなり、11県では警報レベルを超えているそうです。

ちなみに、弊社研究所のある鹿児島県では、先週に比べて届出数は5.18倍となり、

神奈川県の5.65倍に次いで全国2位の増加率となっています。

そんな中、某航空会社のH.M.様(鹿児島県 41歳・男性)モニターとして

インフルエンザセルフチェックをご利用いただき、

アンケートにご協力いただきましたので、その結果を紹介させていただきます。

モニターご利用の理由としては、

お子様の学校にてインフルエンザで学級閉鎖となり、

同時期にH.M.様にも風邪の症状が出たため、

もしかしたらインフルエンザかもしれないということで、

インフルエンザセルフチェックをご利用いただきました。

超高感度検査の結果、インフルエンザは陰性で、

何事もなくご安心いただきました。

航空機内は、空気の乾燥した狭い密室に、大勢の人が長時間いるという点で、

インフルエンザ感染の危険性がかなり高い状態だと考えられます。

乗客同士のみならず、乗客から乗務員へ、乗務員から乗客へも感染拡大の恐れがあります。

モニターにご協力いただいた航空会社様の現業部門では、

社員にインフルエンザの予防接種を受けるよう勧めており、

インフルエンザ感染予防の啓蒙活動にも力を入れられているそうです。

今回セルフチェックをご利用いただき、

海外出張前の乗務員にもこの検査は有効だと思うとのご意見もいただきました。

まだ症状は軽いけれども今後インフルエンザを発症すると絶対に困る、という場合、

セルフチェックでは、インフルエンザ発症前でもインフルエンザウイルスの有無が検査できます。

発症前や初期に治療・養生することで、重症化を防ぐことが可能です。

是非、インフルエンザセルフチェックをご活用ください。

インフルエンザセルフチェックでは、モニター会員を募集しています。

詳しくはSelf Checkのホームページをご覧ください。

http://www.sudxbiotec.jp/selfcheck/index.html

インフルエンザセルフチェック 受験生のモニター 検査状況


インフルエンザセルフチェック(超高感度インフルエンザ検査)の受験生無料モニターをご利用いただきました


先々週、大学入試センター試験に向けて、

鹿児島情報高校の生徒さん(3年生)12名と先生1名にモニターとなっていただき、

インフルエンザセルフチェックをご利用いただきました。


1月14日、15日の試験の一週間前に一回目の検査をおこなった時には

インフルエンザは全員検出されませんでしたが、

試験三日前の検査では、5名の生徒さんがインフルエンザ陽性という結果でした。

全国で連休後に急激にインフルエンザが流行しているという情報どおりの結果でした。


幸い、どの生徒さんも自覚症状はなく不顕性感染だったそうですが、

予防的に漢方薬を飲むなど、試験に向けて養生なさったそうです。

結果、みなさん体調を崩すことなく試験に臨まれたそうで、よかったです。


ご利用いただいた感想などは、また後日掲載させていただく予定です。


不顕性感染あるいは潜伏期の間は、免疫力がウイルスに勝っているため症状が出ていませんが、

免疫力が落ちればいつ発症してもおかしくない状態です。

我々の唾を使う方法で、ウイルスが発見されれば、その時に無理をしないことで、発症を抑えることが可能です。


試験前には徹夜で勉強するなど、身体に無理を強いる状況になりがちですが、

体力が落ちて免疫力が下がると、インフルエンザも発症しやすくなってしまいます。

できれば体力を温存し、当日にインフルエンザを発症しないように努めていただきたいものです。


引き続き、受験生無料モニターを募集中です。

残り7名となっておりますので、

ご利用をお考えの方は、是非お早めにお申し込みください。

<受験生無料モニターの募集要項>


対象は受験生(大学、高校、中学、小学校などのお受験も。受験前の2年生も含みます)もしくは、その保護者、ご家族です。


インフルエンザ超高感度検査キットを2回分1セット(通常料金10,000円のところ無料)としてお送りします。さらに検体(唾)を送付する際の送料も無料(通常、モニター負担)です。

受験日一週間前と三日前の2回、ご利用されることをお勧めします。


詳しくは


インフルエンザセルフチェック/facebook   でご覧いただけます。

弊社の技術を使ってインフルエンザセルフチェック(超高感度インフルエンザ検査)の受験生無料モニターを募集することになりました。


インフルエンザセルフチェック(超高感度インフルエンザ検査)は通常の簡易検査に比べ、約50万倍以上の感度があり、症状の出る前にインフルエンザの診断が可能です。


感度比較のイメージ図

※この超高感度インフルエンザウイルス検出法については

日経新聞掲載記事 ,朝日新聞掲載記事 ,産経新聞掲載記事 ,NHK情報WAVEかごしま で紹介されています。


インフルエンザの潜伏期間は約1~3日といわれており、

早期に診断できれば、症状が出る前に休養を取ったり、バランスの良い食事をするなど、 自己免疫力を上げるような体調管理をすることで発症を防ぐことも可能です。



さらに、この方法は自宅にいながら 唾液を検査キットの専用容器に入れて宅急便で送るだけで自分がインフルエンザにかかっているかどうかを知ることができます。


検査の結果をメールでお知らせします。

※検査キットの内容

※検査キットの説明書



<受験生無料モニターの募集要項>


  • 対象は受験生(大学、高校、中学、小学校などのお受験も。受験前の2年生も含みます)もしくは、その保護者、ご家族です。


  • インフルエンザ超高感度検査キットを2回分1セット(通常料金10,000円のところ無料)としてお送りします。さらに検体(唾)を送付する際の送料も無料(通常、モニター負担)です。



参考までに、宅急便が通常通り着いた場合は、以下のようになります。


九州(沖縄除く):送付日の翌日午前に検体到着、夕方に結果を送付 

関西、中国地方、四国:送付日の翌日午後2時ー4時に検体到着、夜に結果を送付 

首都圏(超宅急便扱い地域のみ):送付日の翌日午後2時ー4時に到着、夜に結果を送付



お申込みの際は、モニター規約にご同意いただくことが必要です。


ご質問などございましたらお気軽にこちらへにmonitor@sudxbiotec.jp へお問い合わせ下さい。

※インフルエンザ超高感度検査、受験生無料モニターについては

facebook「Inflenza Self Check」のページでご覧いただけます。


唾液でHIVウイルス検出 

鹿児島大発ベンチャー初期段階で発見


本日(9月14日朝刊)、日本経済新聞16面に記事が掲載されました。


HIVは通常は血液中の抗体検査で確認するため、これまでは感染して3ヶ月程度たたないとはっきりしたことがわからなかったが、弊社の持つ最新技術で唾液10ml中のウイルス1粒子という濃度でもHIVの遺伝子j検出を可能にしたため、HIVの初期感染を痛みを伴わずに発見できる。


SGNP(糖鎖固定化金ナノ粒子)を使った超高感度ウイルス検出法は、ウイルスがヒト細胞表面にある糖鎖に吸着する特性を利用している。その糖鎖を特定することによって、不可能と思われていたあらゆるウイルス感染の早期発見、早期予防を可能にする。


お問い合わせは株式会社スディックスバイオテックまで sales@sudxbiotec.jp