インフルエンザセルフチェック(超高感度インフルエンザ検査)をご利用いただきました。
インフルエンザの流行が急拡大しています。
1月16日~22日の週のインフルエンザ定点あたり届出数は前週の3倍となり、
42都道府県で注意報レベルとなり、11県では警報レベルを超えているそうです。
ちなみに、弊社研究所のある鹿児島県では、先週に比べて届出数は5.18倍となり、
神奈川県の5.65倍に次いで全国2位の増加率となっています。
そんな中、某航空会社のH.M.様(鹿児島県 41歳・男性)にモニターとして
インフルエンザセルフチェックをご利用いただき、
アンケートにご協力いただきましたので、その結果を紹介させていただきます。
モニターご利用の理由としては、
お子様の学校にてインフルエンザで学級閉鎖となり、
同時期にH.M.様にも風邪の症状が出たため、
もしかしたらインフルエンザかもしれないということで、
インフルエンザセルフチェックをご利用いただきました。
超高感度検査の結果、インフルエンザは陰性で、
何事もなくご安心いただきました。
航空機内は、空気の乾燥した狭い密室に、大勢の人が長時間いるという点で、
インフルエンザ感染の危険性がかなり高い状態だと考えられます。
乗客同士のみならず、乗客から乗務員へ、乗務員から乗客へも感染拡大の恐れがあります。
モニターにご協力いただいた航空会社様の現業部門では、
社員にインフルエンザの予防接種を受けるよう勧めており、
インフルエンザ感染予防の啓蒙活動にも力を入れられているそうです。
今回セルフチェックをご利用いただき、
海外出張前の乗務員にもこの検査は有効だと思うとのご意見もいただきました。
まだ症状は軽いけれども今後インフルエンザを発症すると絶対に困る、という場合、
セルフチェックでは、インフルエンザ発症前でもインフルエンザウイルスの有無が検査できます。
発症前や初期に治療・養生することで、重症化を防ぐことが可能です。
是非、インフルエンザセルフチェックをご活用ください。
インフルエンザセルフチェックでは、モニター会員を募集しています。
詳しくはSelf Checkのホームページをご覧ください。
http://www.sudxbiotec.jp/selfcheck/index.html