本来なら、今日の夜(9月20日)予定していた公演会でした
一年も前から理事・代表者会、実行委員会など
企画と準備を進めてきた、今回の記念公演
本格的な京劇が見られる機会のはずでした
評判が良かった、ねいさんの制作ポスター
昨日、TVで撮してくれていました
幻となりましたが、心優しい局長が一言添えてくれたのでしょう
TVでかなりのアップで、ゆっくりカメラをまわしてくれていましたね
有難うございます
このポスターは、中国の柄を描いた布を地模様にして作ったものです
懸念していた、中国との関係
(韓国もまた同様な微妙さ)
竹島といい、沖縄の尖閣諸島といい
戦時、戦後の日本の外交の稚拙さゆえ
解決の糸口が見つからず
何十年も感情の鬱積と心の亀裂となって
相手国は爆発寸前となっている
ここはまだ、寸前と言うしかない
真実の歴史を語るものは、そう多くないし
敢えて、口を閉ざす
陵辱の果てを尽くした、戦争という蓑に隠れた日本
口を閉ざすしかないのです
敗戦後、力なき老人・子供は生きる道を与えられず
子供であっても女性は、慰み者になったのです
植民地となった国の家族は、支配する国に労働力として渡らせられたのでした
市民権は与えられずに・・・
おばあちゃんから聞かされた真実を孫は涙を流して聞いたのでした
繰り返し聞かされる話に、涙から怒りとなって、いつか見返したいと思います
これが近くて遠い国の真実です
誤っても、許されない汚点なのかもしれません
心で語り合う誠意が大切です
安易に、観光目的で渡航するのは賛成できかねます
年長者から話を聞くなど、韓国や中国について学び合いましょう
あ~~それにしても残念
オリンピックや芸術文化にまで
マイナーな影響を与えてしまって。。。
11月の芸術祭に向けて
準備中です
切り替えなくては、ね
暑さも彼岸まで
秋の気配が・・まだ、しません
あっつ~~い~~~