こんにちは。

 

東京都内を中心に活動している

 

フリーランスのインテリアデザイナー/コーディネーター

 

Sudoh Designの須藤彩です。

 

 

オンラインでの打ち合わせやセミナーが増え

 

移動時間も短縮でき、場所も選ばなくなりそれは便利ですが

 

それでも人に会いにいき、直接話をすること

 

外に出て色々なものを自分の目で見ることに勝ることはないと感じています。

 

 

 

 

 

自分の足を使うことの重要性として特に感じたのは

 

毎年4月にミラノで開催される世界最大規模の家具見本市

 

「ミラノサローネ国際家具見本市」

 

正式名「Salone del Mobile.Milano サローネ・デル・モービレ・ミラノ」。

 

インテリアコーディネーターやデザイナーの方々が参加している様子をみて

 

自分の足でいき、自分の目で見たい!と感じました。

 

 

ミラノサローネの歴史は

 

1961年、イタリア家具やインテリア小物の輸出を促進するために誕生。

 

1965年、大手家具部門の企業が初めてひとつの商用展示スペースに集結。

 

見本市会場はFiera(フィエラ)と呼ばれており、

 

現在はミラノ郊外のロー市にあるRho Fiera Milano(ロー・フィエラミラノ)

 

で開催されている。6日間の会期で来場者は30万人以上。

 

 

最新の情報として国内では知れないことを学べることや

 

世界の最先端のインテリアに触れられる

 

上質を知る機会は、今後の自分の提案を深めたいと考えています。

 

 

来年は絶対にミラノに行きます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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