こんにちは。

 

東京都内を中心に活動している

 

フリーランスのインテリアコーディネーター

 

Sudoh Designの須藤彩です。

 

 

お客様やクライアント、パートナー業者の方々と

 

案件を進めていくため

 

相互の意識に差異があってはいけない

 

と大切にしているのがイメージの共有です。

 

 

 

 

 

そしてこのイメージを共有するために

 

コーディネートプラン資料にも

 

絶対に入れるのが、イメージ画像です。

 

 

 

カラーパレットやマテリアルやフォルムなどを伝えたいとき

 

画像や写真ほどイメージを共有するツールとして

 

たくさんの情報を瞬時に提示できるものはありません。

 

 

 

ですが、今回はタイトルにもある通り

 

イメージという抽象的なものを扱う

 

インテリアコーディネートの仕事の中で常に意識している

 

 

『言語化』

 

 

することについての話です。

 

 

 

言語化のメリット1

 

コミュニケーションの補完

 

 

視覚情報とは異なる角度からインテリアを説明し、

 

コミュニケーションの補完を行います。

 

視覚情報だけでは不足がちな

 

思考要素やアイデアを言語で説明できます。

 

 

 

 

言語化のメリット2

 

感情と雰囲気の伝達

 

 

言葉を使って、特定の部屋やインテリアの雰囲気、感情、目的を表現できます。

 

具体的な形容詞を使用することで、雰囲気を詳細に説明することができます。

 

例えば、居心地の良いリビングルームや

 

落ち着いた寝室の雰囲気を言葉で伝えることが重要です。

 

 

 

言語化のメリット3

 

デザインの裏側にあるストーリー

 

 

インテリアデザインにはよくストーリーがあります。

 

そのデザインの裏側にあるストーリーやコンセプトを言葉で伝えることで

 

より理解を深めたり、価値をお伝えできます。

 

 

 

上記のメリットをあげてみましたがそれだけですと

 

イメージ画像があれば十分では?と思われるかもしれません。

 

 

次回、言語化のメリットについてもう少し深く掘り下げます。

 

 

続きます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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