リアグレーダーの底面の氷 | 農業機械のブログ

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リアグレーダーの底面の管理

 

リアグレーダーは以下のサイトで。購入では、JAに電話で、あとは、運送屋が持ってきたが三菱マヒンドラがかかわっているようだ。

 


リアグレーダーの管理が悪く、底面に土とともに氷、さらに除雪の際の雪が圧雪されたものが。

 

症状は、リアグレーダーが浮いてブレードの削り作用がなくなってしまう

 

さっそく除去。

 

土の正体は、以前に土を削った時のものでちゃんと除去しないで冬を迎えたため。

 

氷は?

圧雪された雪は、除雪の際に付着したものでベタ雪を除雪中に積もったのだろう。

 

単純な怠け癖の結果だった。ハンマーひとつでよく取れた。

 

それ以降、圧雪したものもよく削れた。今年は、リアグレーダーでスノーラッセル用の下地の岩盤じゃない硬盤を作ってみた。まあまあの仕上げ。スノーラッセルのときに比べて硬盤の厚みが薄い。硬盤が厚いと・・・・春先の融雪時期が大変。5センチか6センチタイヤが沈むが、かなりってもんじゃない走りにくい。薄いほど融雪時に有利というわけ。

 

タイヤチェーンだけど、グリップ力あり。かなり違う。