シバウラSD2640は昭和40年代の製造。まだ現役でロータリーモアの作業などに使用している。
アクセスの多かったウォーターポンプの交換について再掲載。
ウォーターポンプの故障だけど、異音が発生して突き止めた。今回の交換は2回目だと思う。1回目は、軸の回転はあったけど、異音の原因が軸が折れて中のプロペラのようなものが当たってしまったこと。2回目は、軸そのものが完全に折れてファンが回転しなかったこと。原因は発電機のベルトを締め付けすぎかもしれない。
2回目も紙製のガスケットは、ニスを塗ってみた。液体ガスケットを使ってもいいと思うけど。
ラジエタは固定を取り外して作業しやすいようにした。
まだウォーターポンプの部品そのものは供給されると思う。