去年はこんなことをやっていた。トラフ撤去の仕事は大変な作業だった。今思い出すと、仕事が終わってよかったと思っている。「できるかな?」とやり始めのころの心配。「いつまでかかるかな?」と作業中の心配。
それが終わって土嚢積みで完成した。
物理的にトラフというものを撤去したので「まだ使える」と考える相手方の物理的な存在を撤去した。
どこかの行政が作ったものなのはわかっているが証拠がない。作ってトンずらされ、管理はこっちの仕事にされてしまっていたが、撤去すれば消滅。
今年、その撤去トラフの後に排水溝を作った。
風邪の治りかけでちょっと見てみた。あれで十分。いつでも耕して元に戻せる。落葉がたまっているが、水の流れができればいい。意外に融雪水は多い。何しろ隣はJRの土手。地形的に仕方ないところはある。写真の木のある方がJR側。
ここ最近の天気の割には、水が少ない。去年はひどかったけど。