日高晤郎が死んでしまった | 農業機械のブログ

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土曜日に楽しみにしていた日高晤郎、この前の番組ではアナウンサーが司会していた。先々週の土曜日に日高晤郎を聞いたが、声に迫力はなかった。

 

そろそろかな?と思っていた。

 

金玉の一つをとったなんてふざけたことを言っていたのは、そういうことだったようだ。

 

日高晤郎の番組を聞き始めたのは、仕事中、何気なしに合わせた時だつた。面白い話だった。聞き入った。

 

ラジオでこんな番組やっているとは思いもよらず。

 

その後日高晤郎なんか知らなかったから、何曜日で何時からやっているか知らなかった。

 

ようやく、また日高晤郎の番組を聞けた。

 

土曜日か・・・

 

だが、なぜ今頃やっているのか不思議だった。午後4時過ぎだ。きっと特番でもやっているのだろうと思っていた。

 

また聞いたときに午後4時過ぎにやっていた。特番何回もやっているのか、そう思っていたところ、土曜日の8時前に、「この後はウィークエンドバラエティ日高晤郎ショーを9時間たっぷりお楽しみください。」とアナウンサー。

 

9時間だとやっとわかった。その後ラジオ番組欄見たら書いてあった。

 

日高晤郎ショーは「語源雑学」のコーナーで初めて知った。そのコーナーの話を聞きたいために聞き始めたようなものだ。

 

それから、今から数年前から何か不穏なムード。語源雑学がなんか面白くなくなった。

 

「準備するのに時間がかかる。」で何とも面白くなくなった。さらに盛んに「忘れられるのが嫌だから私を忘れないでほしい。」なんてよく言い始めた。

 

みみっちいと考えたが、ついに昨日死んでしまった。

 

日高晤郎は「晤」を間違えないようにと何回か言っていたな。

 

それにしても、2日の休みで2週間もしないうちに死んでしまうとは、ずいぶんと欲張りな男だと思う。

 

ローカルタレントなどと言われているが、何度もテレビで大暴れしてほしいと思ったくらい注目できる能力がある。

 

 

そういえば、勝新太郎の弟子とかよく言っていた。死因は脂肪肉腫だとか。

 

土曜日は今度から何やるのかな。日高晤郎に代わる番組は比べられるのが嫌だろうし。

 

日高晤郎の番組の土曜日が一つの区切りのようになった時もあるから、これからは土曜日は土曜日だな。