デフレクターモーターはシュートの先にある上下の動きを作るものだ。
デフレクタはないと困ることが多い。遠くに飛ばしたり近くに飛ばしたり。
冬になる前に修理しておきたかった。
メーカーに問い合わせると取り付け金具からジャパらのような部品まで別物になったと。農協経由で注文してくれとのことだった。
もしかしたら金額的に大きくなるだろうと考え、アクチュエーターを使って自分でやることにした。
アクチュエーターはアマゾンで売っていた。「農業機械」に使用するようなものらしい。
7000円くらい。
取り付け完了するといい感じになった。金具は再利用したが、かなり切断して取り除いた。
動作チェックして完了。アクチュエーターの耐候性は不明だが、一応冬までカバーを。
デフレクタの中心とモーター側をできるだけ中心に合わせた。
上は以前のもの。ギアモーターで歯型の金具を動かしていた。
ちなみにシュートの回転モーターは故障したものと同じもの。それも別物と交換になるのか?さすがにシュート回転側のモーターは鉄のカバーで囲われているため故障しにくいかも。
もうすぐ10年になるため、コネクタ類もボロボロ。かといって建物の中に入れておくには大きい。