毎度のことながら、三菱トラクターと言うもの、本当に腹が立つ。
ハンドル部分を車体にボルト留しているんだが、そのボルトが緩むのだ。
妙なことに左右のボルトが異なるが、緩むのは普通のボルト留している方。逆側は車体からボルトが出ているものをナット止めしているようだ。
合計4本のボルトのうち片側二つとも緩む。
何度か締めているが必ず緩む。
へんてこなトラクター製造会社だ。
向こうに見えるボルトが一つ。これはほとんどゆるんでしまう。
手前にある操舵部分の後ろにあるボルト。これも大部分緩む。少し隠れているが、普通のボルトだ。逆側はナット止めなのだ。
こんな作業をしなくてはならない。緩んでしまったら、ズトンと落ちたときにハンドル全体が折れる?
パワステからの油圧部分もきている。タワー状のハンドル部分を支えているボルトだ。
寒い冬にこんな馬鹿馬鹿しい作業御免だな。
カネがあれば捨てて三菱以外買うのにな。