「あること?」
『そうだ。それに、もう一つ絶望的なお知らせ。この俺も、参加するぜ!』
「そうっすか。せいぜい頑張んな」
『やけに冷ややかじゃねぇか!?』
「まぁ、お前如き、脅威でも何でもないからな」
先程も述べた通り、俺はレースゲーが苦手だ。俺が苦手ということは、当然漆翼も苦手なんだ。それに、俺はことゲームに関しては絶対に負けはしない。
「さてと、それじゃあさっそくやりますかね」
『ブウン』
毎回思うが、このゲームの起動音っていいよな。何だかとても安心する。
「ってか、俺はいつになってもその中二病は消えねぇのな」
大人になれば少しはマシになるだろうと思っていたが、漆翼がこれだと見込みはないだろうな。
『当たり前だ。これはお前に備わった文字通り病気みたいなもんだからな。そうそう離れねぇよ』
そう、中二病は病気みたいなもんだ。中々戻ることはないし、むしろ本当の病気みたいに他人に移ったりする。俺のは、自発的に発症したんだけどな。
「やっぱりな。パッケージに書いてあったのは、真理と芽瑠だったか」
見たことあるわけだよ。何か、知った顔が画面に映ってるのを見るのは、感慨深いよな。
『そうだ。それに、もう一つ絶望的なお知らせ。この俺も、参加するぜ!』
「そうっすか。せいぜい頑張んな」
『やけに冷ややかじゃねぇか!?』
「まぁ、お前如き、脅威でも何でもないからな」
先程も述べた通り、俺はレースゲーが苦手だ。俺が苦手ということは、当然漆翼も苦手なんだ。それに、俺はことゲームに関しては絶対に負けはしない。
「さてと、それじゃあさっそくやりますかね」
『ブウン』
毎回思うが、このゲームの起動音っていいよな。何だかとても安心する。
「ってか、俺はいつになってもその中二病は消えねぇのな」
大人になれば少しはマシになるだろうと思っていたが、漆翼がこれだと見込みはないだろうな。
『当たり前だ。これはお前に備わった文字通り病気みたいなもんだからな。そうそう離れねぇよ』
そう、中二病は病気みたいなもんだ。中々戻ることはないし、むしろ本当の病気みたいに他人に移ったりする。俺のは、自発的に発症したんだけどな。
「やっぱりな。パッケージに書いてあったのは、真理と芽瑠だったか」
見たことあるわけだよ。何か、知った顔が画面に映ってるのを見るのは、感慨深いよな。