俺は分からない時やめんどくさい時は適当に勘で決めてしまうことがある。といっても、俺の場合は経験である程度裏付けされているから、厳密には違うんだけどな。
「まぁ、俺はそんな事態に陥らないけどな」
もし俺が『こっくりさん』だったとしても、そんなことにはならない。なぜなら、当てる方もそうだが、それ以上にやってる方がめんどくさいからな。
「まぁ、失敗しなくて良かったな」
「ホントかな。間違えていたら今ごろどうなっていたか……」
「まぁ、気にする程でもないじゃろ」
『ドスッ』
おっ?また誰かが帰って来たみたいだな。この音は……二階からかな?
「今のは、二階からかの?」
「恐らくそうかな」
「二階の鏡といえば……あそこかな?」
俺は二階に上がり、自分の部屋ではなく、隣の部屋を開ける。するとそこには、詩穂が座っていた。
「アレ、詩穂か。ここには芽瑠がいると思ったんだけどな」
俺たちがいるのは、普段隼が来た時に使っている部屋だ。恐らく詩穂が出てきたであろう姿見もわざわざ隼のために買ったやつだ。個人的にはこんな大きなやついらないと思うんだが、あいつには必要らしい。
「まぁ、俺はそんな事態に陥らないけどな」
もし俺が『こっくりさん』だったとしても、そんなことにはならない。なぜなら、当てる方もそうだが、それ以上にやってる方がめんどくさいからな。
「まぁ、失敗しなくて良かったな」
「ホントかな。間違えていたら今ごろどうなっていたか……」
「まぁ、気にする程でもないじゃろ」
『ドスッ』
おっ?また誰かが帰って来たみたいだな。この音は……二階からかな?
「今のは、二階からかの?」
「恐らくそうかな」
「二階の鏡といえば……あそこかな?」
俺は二階に上がり、自分の部屋ではなく、隣の部屋を開ける。するとそこには、詩穂が座っていた。
「アレ、詩穂か。ここには芽瑠がいると思ったんだけどな」
俺たちがいるのは、普段隼が来た時に使っている部屋だ。恐らく詩穂が出てきたであろう姿見もわざわざ隼のために買ったやつだ。個人的にはこんな大きなやついらないと思うんだが、あいつには必要らしい。