「なに、怒りの一撃を友紀に向かって振り下ろすだけだ」
「ってか、やっぱりオレがやんだよな?」
「当たり前だろ?ほら、早く友紀への怒りを込めてバットでぶっ叩くんだ」
「当たんなくてもしらないからな?」
「大丈夫だ。俺を信じて思いっきりやっちまえ」
そう、直接当てる必要はどこにもない。むしろ、こいつの一撃が当たるわけがない。……普通ならな。
「あぁ、分かったよ。それじゃあ……オレのドキドキを返しやがれ!」
『ブン』
『怒るとこそこなんですか!?』
突っ込みしつつも、ちゃんと攻撃を避ける友紀。だが、選択を誤ったな。そこは横ではなく、後ろに避けないと、本当の意味で避けたことになんねぇんだよ。
『ドスン』
『なん、で……』
「残念だったな友紀。お前が、男の娘ではなく本当の女の子だったら、隼もお前を攻撃できなかったんだろうが……」
『詰め込み過ぎも、考えものですね……』
そう、こいつの敗因は属性の詰め過ぎだ。それも、男の娘という隼にとって忌むべきものを取り入れたのだ。それさえなければ、隼が覚醒することはなかっただろうに……。
「芽瑠、詩穂、今回はお前たちが『光』を吸収するんだ。隼の手柄だからな」
「でも、あたしたちは何も……」
「ってか、やっぱりオレがやんだよな?」
「当たり前だろ?ほら、早く友紀への怒りを込めてバットでぶっ叩くんだ」
「当たんなくてもしらないからな?」
「大丈夫だ。俺を信じて思いっきりやっちまえ」
そう、直接当てる必要はどこにもない。むしろ、こいつの一撃が当たるわけがない。……普通ならな。
「あぁ、分かったよ。それじゃあ……オレのドキドキを返しやがれ!」
『ブン』
『怒るとこそこなんですか!?』
突っ込みしつつも、ちゃんと攻撃を避ける友紀。だが、選択を誤ったな。そこは横ではなく、後ろに避けないと、本当の意味で避けたことになんねぇんだよ。
『ドスン』
『なん、で……』
「残念だったな友紀。お前が、男の娘ではなく本当の女の子だったら、隼もお前を攻撃できなかったんだろうが……」
『詰め込み過ぎも、考えものですね……』
そう、こいつの敗因は属性の詰め過ぎだ。それも、男の娘という隼にとって忌むべきものを取り入れたのだ。それさえなければ、隼が覚醒することはなかっただろうに……。
「芽瑠、詩穂、今回はお前たちが『光』を吸収するんだ。隼の手柄だからな」
「でも、あたしたちは何も……」