我ながら、ずいぶんありきたりな表現だと思う。ただ、今の真理にはその表現が一番ピッタリだった。してやったり顔がすごい様になってるんだよな。
『バシッ』
「いつまでボーッとしてるのかな?」
再び、加奈が雪玉をぶつけてくる。だから、首から上を狙うなっての。
「お前ら、二対一は卑怯だろ」
それも、二人固まってではなく俺を挟むようにして前後にいる。ポジション的にもかなりキツいよな。
「いつか言ってたかな。『卑怯とは負け犬の戯れ言』って」
そんなこと言ったっけ?確かに、それは俺の考えではあるが、そういうことは隼とかぐらいしか話さないからな。
『バシッ』
『ドカッ』
「人が納得しかけているとこに集中砲火かよ!あと、真理。お前のは威力が強い。脳震盪起こすかもしれないから、もうちょっと抑えろ。それと、これは加奈もだが、首から上を狙うな。危ないだろうが」
「でも、そこが一番効果があるかな」
「そうじゃな。しかし、湊が言うことも一理あるのぉ。これからは、もう少し抑えて頭部を狙うかの」
「いや、頭を狙うのをやめろよ!?」
めちゃくちゃ攻撃的な思考だなおい!そっちがその気なら……。
『バシッ』
「いつまでボーッとしてるのかな?」
再び、加奈が雪玉をぶつけてくる。だから、首から上を狙うなっての。
「お前ら、二対一は卑怯だろ」
それも、二人固まってではなく俺を挟むようにして前後にいる。ポジション的にもかなりキツいよな。
「いつか言ってたかな。『卑怯とは負け犬の戯れ言』って」
そんなこと言ったっけ?確かに、それは俺の考えではあるが、そういうことは隼とかぐらいしか話さないからな。
『バシッ』
『ドカッ』
「人が納得しかけているとこに集中砲火かよ!あと、真理。お前のは威力が強い。脳震盪起こすかもしれないから、もうちょっと抑えろ。それと、これは加奈もだが、首から上を狙うな。危ないだろうが」
「でも、そこが一番効果があるかな」
「そうじゃな。しかし、湊が言うことも一理あるのぉ。これからは、もう少し抑えて頭部を狙うかの」
「いや、頭を狙うのをやめろよ!?」
めちゃくちゃ攻撃的な思考だなおい!そっちがその気なら……。