「どうかしたのかな?」
……ハッ!加奈が笑った顔があまりにもかわいかったから、思わず見惚れてしまっていた。『天使』とは……あまり俺らしからぬ表現だな。それほど加奈に見惚れてたなんて……。
『バシッ』
「ほら、遊ばないかな」
「体はともかく、そう何度も顔に当てるなっての!」
素肌に触れる分冷たいし、固めて投げるから結構痛いんだぞ。
「くっそ~。そっちがその気なら、俺だって」
手短にあった雪を固めて、玉を作る。俺の投球舐めんなよ?これでも小学校の時に、バスケや水泳と一緒に野球も習ってたんだぞ。今では、そんなハードなことやってたら体が持たないだろうけどな。
「くらえ」
『ヒュン』
「避けられた!?」
まさか、避けられるなんて……。結構自信があったんだけどなぁ。
「湊さん、まだまだかな」
「くっ……。だが次こそ」
『ドカッ』
「ぐはっ!」
くっそ、今度は後ろから襲撃が!?しかも、さっきより明らかに威力が高いぞ?音が重かったし、次は誰の攻撃だよ?
「ぬふふふふ。湊、油断大敵じゃぞ?」
振り返るとそこには、『天使』ではなく『小悪魔』がいた。
……ハッ!加奈が笑った顔があまりにもかわいかったから、思わず見惚れてしまっていた。『天使』とは……あまり俺らしからぬ表現だな。それほど加奈に見惚れてたなんて……。
『バシッ』
「ほら、遊ばないかな」
「体はともかく、そう何度も顔に当てるなっての!」
素肌に触れる分冷たいし、固めて投げるから結構痛いんだぞ。
「くっそ~。そっちがその気なら、俺だって」
手短にあった雪を固めて、玉を作る。俺の投球舐めんなよ?これでも小学校の時に、バスケや水泳と一緒に野球も習ってたんだぞ。今では、そんなハードなことやってたら体が持たないだろうけどな。
「くらえ」
『ヒュン』
「避けられた!?」
まさか、避けられるなんて……。結構自信があったんだけどなぁ。
「湊さん、まだまだかな」
「くっ……。だが次こそ」
『ドカッ』
「ぐはっ!」
くっそ、今度は後ろから襲撃が!?しかも、さっきより明らかに威力が高いぞ?音が重かったし、次は誰の攻撃だよ?
「ぬふふふふ。湊、油断大敵じゃぞ?」
振り返るとそこには、『天使』ではなく『小悪魔』がいた。