ビビ様が微笑んだのが、下を向いていても分かる。やっぱり、おかしかったかな?
『立ち上がってください。始まりますよ?』
ビビ様は、差し出した手を取って俺を立ち上がらせてくれた。
『ほら、行きますよ?』
「は、はい」
『緊張しなくても大丈夫です。私がリードしますから』
ビビ様から、心強いお言葉をいただく。それで、俺は深く安心した。だが、それで安心するってのは、どうなんだろう?何か、すごくみっともなくね?
『~♪』
そうこうしている内に、曲が始まりだした。幸いなことに、テレビなどでよく聞いたことがある曲だった。これなら、まだ何とかなりそうだな。
『そこをそうやって……って、普通に上手じゃないですか』
「そうですか?初めてなので、よく分かりませんが……」
『初めてなんですか!?それなのに、こんなに自然に踊れるなんて……。やっぱりすごい人なんですね』
「そう思っていただけるなんて、光栄です」
あくまで奥微にも出さないが、内心はすごくほっとしていた。失敗したら、笑いごとじゃ済まないからなぁ……人数的に。
「やっ、駄目。真理さん、そっちは……」
「何を言ってるんじゃ。大丈夫じゃって」
『立ち上がってください。始まりますよ?』
ビビ様は、差し出した手を取って俺を立ち上がらせてくれた。
『ほら、行きますよ?』
「は、はい」
『緊張しなくても大丈夫です。私がリードしますから』
ビビ様から、心強いお言葉をいただく。それで、俺は深く安心した。だが、それで安心するってのは、どうなんだろう?何か、すごくみっともなくね?
『~♪』
そうこうしている内に、曲が始まりだした。幸いなことに、テレビなどでよく聞いたことがある曲だった。これなら、まだ何とかなりそうだな。
『そこをそうやって……って、普通に上手じゃないですか』
「そうですか?初めてなので、よく分かりませんが……」
『初めてなんですか!?それなのに、こんなに自然に踊れるなんて……。やっぱりすごい人なんですね』
「そう思っていただけるなんて、光栄です」
あくまで奥微にも出さないが、内心はすごくほっとしていた。失敗したら、笑いごとじゃ済まないからなぁ……人数的に。
「やっ、駄目。真理さん、そっちは……」
「何を言ってるんじゃ。大丈夫じゃって」