無理もない。ってか、当然だろう。だってポスターやフィギュアの数はさることながら、俺たちの前には……
凄くキレイな少女が立っていたんだから。
その整った顔立ちや緑色のツインテールには、どこか見覚えがある気がするんだが……
必死に思い出そうとしていると、彼女が喋りだした。
「皆様、ようこそマスターの家へ。」
それは、大変キレイな声だった。
そして、その声で彼女のことを思い出した。