やっぱり、思うことは同じか。
『ど、どうして?やっぱり、夢じゃなかったの?』
「残念ながら、違うみたいだな。エミは見たのか?」
『うん。エミちゃんって動物大好きだから、さっきからずっと窓の外を眺めてるよ。』
「さすがだな。動じないどころか、思いっきり楽しんでいるなんて。」
『それより、どうなっているの?こんなの絶対変だよ。』
「だよなぁ。サトルなら、何か知ってるかな?」
『じゃあ、電話切るからサトル君に電話してみたら?』
「そうするか。何か分かったら電話する。」