今日は昭和館に行ってきました☺️
今週は終戦記念日なので。
あと、映画『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』を観て以来、ずっと行ってみたかったので。
防空壕のイメージ⬆️
館内は撮影禁止のため
冊子のようなものより⬇️
若い人もいました。
赤紙が届いた人は
家族、親族、近所の人だけでなく
町中の人達に見送られ
お祝いされ出兵したそうです。
戦地からの手紙は
日本に残された家族を思う手紙ばかりで、切なかったんですが
一番切なかったのが
終戦をむかえ、一家の大黒柱を亡くした残された家族の生活は厳しく
女手一つで子供を育てた
その子供から母親へ宛てた手紙が
乳を与えてくれてありがとう
抱っこしてくれてありがとう
。。。で、始まる手紙なんですが
この時点で涙腺崩壊しそうで💦💦💦
読めませんでした😱
そして、最後の文も『ありがとう』で終わってました。
ありがとうの数だけ苦労があり
また、幼い子供の目からみても
お母さんの苦労がみえていたんでしょうね。
戦地へ行く夫を送り出す妻
亡くなった夫の分まで働きながら
子育てするお母さん。
強く生きないと、子供を育てられない時代ですもんね😢
そして、令和
戦争を知らない私達は
子供達にどうやって戦争の悲惨さを伝えればいいんでしょうね😢
当たり前にある平和は
決して当たり前ではない。
これを教えるのって
意外と難しいもんですね。