私とじゃなくてお友達と!!!
(私は娘に慣れているのでどういう思考回路でその発言に至ったかが分かるけど、他人したらチンプンカンプンなんです。)
園の他の子の会話力を100としたら、療育先の子達が60〜90、そして娘が30〜50って感じだったんです。言葉が話せるのに全く会話が成り立たない。それが今までの娘だったんです。1歳の頃からずっと。
そして5歳1ヶ月の娘、、、
お友達が言った事に対しての返しができるようになりました

上↑の例えで言えば60くらいになれたかな

会話を深くするのはまだ難しいけれど、会話のキャッチボールが1〜2回なら出来るように。
それこそ普通なら話し始めたら当たり前に出来るような事なんですが、全然出来なかった娘。小さな頃はそれでも良かったんですが、年齢が上がるにつれて異質さが際立つようになり、、、
だからようやく少しだけステップアップできて本当に嬉しいー

そして会話が少し出来るようになったからか、女の子同士のやり取りも増えている様子。
年中の夏頃に児発の保育園訪問をしてもらった時は女の子とのやり取り皆無、男の子達が盛り上がって遊んでいる横で同じように騒いでいるけど決して交わらない、という何とも悲しい報告を受けていたので

先日の園参観では隣の席の女の子にはウンザリされつつも、手洗い場で他の女の子とじゃれ合う姿も見られたので正直ホッとしました。
やっぱり集団の中ではお友達と遊ぶってとっても大切な事なんですよね。それだけで集団生活の楽しさが変わってくる。そのお陰でかここ暫くは登園渋りも少なくなり、「保育園には優しい女の子ばっかりだよー」なんて言うようにもなりました。
娘が特定の仲良しのお友達を作るというのは、まだ難しいと思います。だけど浅くでも良いから関われる相手が出来たというのは、娘にとってとても大きな一歩のように感じます。
年齢が上がるにつれて友達を作ることへの難しさが出てくるだろうし、これからどうなるかは全然分からないけれど、娘の中に少しでも多くの『楽しい』『嬉しい』が増えると良いなぁ。
我が家で流行っています。めちゃくちゃ酸っぱいのが良い。
私の中で流行ってます。最高。