私は、私のきっかけをみつけたあと
「大学革命」という名の下に活動を個人的に始めた。
大学のトップ(以下工学部長)の部屋まで行けなかった私は、考えた。
よし、まずは、学生課にアタックだ!
私は、1年後 学生課に「成績採点制度に関する論文」を提出した。
学生課の方は、唖然としていた。今までにこういう事例がなく
対応に困っていたそうだ。ただ、学生課に仲の良い方が居たので、
一応受理はしてくれた。
その論文がどうなったかは知らない。
私は、大学院に進み、大学生の成績を管理する
大学院のアルバイトもしていた。
100点満点制度で、A,B,C,D,E,F(落第)という評価制度に疑問を感じていた。
そもそも、学内で良い成績かなんてどうでもいい。
社会に出たときに,使える人間かが問題だ。
なぜ、疑問に思ったか。それは、300人の年間の成績表を分析して解ったのだ。
勉学は、基本が大事だ。それが、もろに 年間の成績で出ていたからだ。
90点以上を A判定、80点~90点をB判定、というものだ。
初めA判定をとり続けていた生徒が、最終的には、F(落第)となった。
なぜか、それは、90点以上をA判定とすることに問題がある。
100点が当たり前。
そういう教育をした方が良い。
90点で満足した学生は、10点分をおろそかにして
逆ピラミッド構造の土台に欠陥があり、もろくも崩れ落ちたのだ。
仕事でもそうだと思う。会社から当たり前として与えられるマナーや
当たり前の仕事ぶり、それでお金を貰うのだ。
当たり前のことをできていないと、仕事でも失敗する
失敗学という講座を作って欲しい。
人生には、重要な時期がある。学生なら、入学試験などが当たると思う。
重要な時期で、失敗しないように
その前にいっぱい失敗を経験するという学問だ。
その論文をきっかけに、2年後 大学側の推薦で
学部の代表に選ばれ、学部長と座談会が開かれることになった。