★12月27日の光のメッセージ＊蟹座満月
'inner voice'
27日 9：33に 蟹座4度で満月でした。
この満月は 蟹座の『列車に破壊された車』
という度数で起こりました。
この度数は
『社会 他者 コミュニティ 集合意識と
個人の意識のぶつかり合い』
という意味のある度数です。
列車は 多数の人々の意識
車は 個人の意識を表します。
この満月では
自分と他者 コミュニティの人々と
意見や考え方が
ぶつかる体験があった人もいるかもしれません。
蟹座は 自分個人だけの考えだけでなく
他者と いかに協調的に
協力関係を作って行けるかという
学びや気づきのあるサインです。
自分の生活 仕事や この社会は
他者と助け合って うまく循環し
成り立っているところもあります。
この満月では そのような
他者との協力関係という部分に
ブロックのある人は ぶつかるという形で
それを自覚する体験があったかもしれません。
そのような ぶつかる体験のあった人は
相手の意見に耳を傾けたり
考慮することもしてみると良いかもしれません。
自分の意志 意見を 伝える
表現するということが不十分で
ぶつかっている場合もあります。
この満月で ぶつかる体験のあった人には
他者 相手の意見を聞いたり
自分の意志を表現したりする
対話 コミュニケーションということに
問題を克服する 良い鍵のある時です。
これからの風の時代は
自分の意志 個性が
大切な時代になって行きますが
それを現実的な形にして行く時には
世の大多数の人々が
共有して持っている価値観 常識についても
考慮する必要性もあります。
斬新で 個性的で 新しいものは
安全性が不確実なところもあり
昔から 多くの人々が 当たり前に
慣れているもの システムは
安全で安心なところがあるからです。
この満月で うまく行かないことがあった人は
他者からの理解を得られやすいやり方
システムを取り入れたり
自分独自の考え方を
他者に分かりやすいように
表現出来ると良いかもしれません。
そのようなコミュニケーションをとってみると
意外と理解されたり
関わりにスムーズさが出たり
誤解が解けたり
謎だった部分の 謎が解けて
すっきりすることも起こりやすい時です。
そのような
他者との協力関係がうまく行っている人には
自分の能力 向き合うテーマのレベルアップ
という意味で
ぶつかる体験がある場合もあります。
これまで向き合って来た課題はマスター出来て
より高い 次のレベルの課題に
レベルアップすることにより
これまでにはなかった
新しい課題に
向き合うことがあるかもしれません。
自分の力がレベルアップして
より他者に与える影響力が大きくなることから
いかにコミュニティと関わって行くか
まとめて行くか
という課題が出て来る人もいます。
それはここから1年程かけて
段々やり方が分かって行くものですから
焦らず 自分のペースで
今出来る 簡単なことからして行きましょう。
この蟹座の満月では
家族との関わりというテーマが
出て来ている人もいます。
この満月で 家族と
丁寧なコミュニケーションをとることで
家族間の 長年問題のあった部分が
より良い方向に
改善して行く体験のある人もいます。
蟹座は 家庭
自分の生きる土台となる場所
意識を表すサインです。
この満月では
疲れを癒したり
自分の生命を健康に保ち
維持するために必要な
土台となる部分 場所を
整備している体験のある人もいます。
そのような 生きる土台なる部分に
違和感 危機感を感じる人は
そこを安全な形に整えたり
安全な方向へ移動する
活発な行動力が出て来ることもあります。
蟹座満月の時には
喜怒哀楽 様々な感情の揺れ動きが
大きくなる人もいます。
その感情の波に 大変さを感じる人は
冷静に現実を見て
大丈夫なところと
不安なことをリストアップしたり
不安な部分を改善するやり方を
いくつか考えてみると良いです。
明日28日 午前中に
12月13日から逆行している水星が
射手座で 火星と重なります。
明日28日は
自分の意志 これから向かいたい方向
わくわくすること 探究したいことについて
クリアに見えて来ることがあるかもしれません。
元々持っていた 自分のしたいことを
思い出す体験がある人もいます。
来年2024年は 龍の年ですから
自分の意志 意図の力が
望む現実を引き寄せる
大きなパワーとなる年です。
冬至に感じたことや
明日28日に感じる 自分の意志は
来年現実化したいことの
源の 火のエネルギーとなります。
明日28日は
来年現実化したいことを書いたり
そのための行動を 少しでもしてみると
その現実化が加速しますから
少しでもしてみましょう。
31日には木星が順行となり
1月2日に水星も順行となりますから
今不調を感じる人も
段々回復の出口が見えて来ます。