https://mainichi.jp/articles/20240424/k00/00m/040/281000c 


記事です👇👇👇

乗客106人と運転士が死亡、562人が負傷したJR福知山線脱線事故から25日で19年を迎える。兵庫県尼崎市の事故現場に設けられた慰霊施設「祈りの杜(もり)」では24日夜、犠牲者をしのぶ「追悼のあかり」が開かれた。

この日午後5時45分ごろ、参加した遺族らが約750本のろうそくをともすと、「2005・4・25 わすれない」の文字が浮かび上がった。

 この追悼行事は、遺族らでつくる実行委員会が事故の風化を防ごうと2015年から毎年開催している。

 事故で義弟の中西聡さん(当時34歳)を亡くした実行委員長の上田誠さん(57)は「事故を風化させず、鉄道の安全を訴え続けることが遺族の使命だ。JRは現場での社員研修をずっと続けてもらいたい」と語った。

 祈りの杜では25日朝、JR西日本主催の追悼慰霊式が開かれる。




安全第一と言いながら

過ちを繰り返すJR西日本

信楽高原鉄道事故


新幹線車両台車に亀裂


大雪での立往生



ホンマに安全第一なん?

甚だ疑問である。

福知山線脱線事故の前にも、大きな事故が有って

その後も死者が出てないが、危険な状態が続いていた。

どんな安全対策をしているのだろう。

言葉だけの安全では守られない

安全に対しての意識

それは社員だけやなく

経営者にこそ求められる事

労働者が、いくら危険を報告しても

経営側が耳を傾けず、また対応しなければ無意味

職場の声を聴き

予算が大きくても対策する。

危険が有ったら車両を止める!

駄目なら交換、臨時や振替輸送を走らせる。

安全において「イケる!イケる!」は無いで!

もう一度、ソコに立ち戻って考えて貰いたいです。