https://www.tokyo-np.co.jp/article/283957
記事を抜粋しますと👇👇👇
原告の小西洋之参院議員も判決後、本紙の取材に「企業が業務として誹謗ひぼう中傷の投稿をしていたのなら、何を目的に誰からの資金で行っていたのか」と語った。
Dappiに注目が集まったのは、発信元のワンズクエスト社の主要取引先が自民党だったからだ。アカウントの自己紹介には「日本が大好きです。偏向報道をするマスコミは嫌いです。国会中継を見てます」とあり、自民や維新など保守系政党を称賛する投稿が目立つ。
ワンズ社のホームページや登記簿、裁判資料などによると、設立は2001年11月。従業員は15人で、主にウェブサイトの企画や制作、コンサルティング、イベントの企画運営などを手掛けている。
政治資金収支報告書によると、自民党の東京都支部連合会は2019~21年、ワンズ社に「サーバー代」や「テープ起こし」の名目で約536万円を支払っている。中でも「テープ起こし」は2019年は42万円だったのが毎年上がり、21年には210万円に上っている。
自民都連の担当者は、本紙の取材に「政経塾(講座)のテープ起こしをしてもらった。選挙の時にサイトを作ってもらったこともある」と説明。ツイートについて「党として関与や指示をしたことは一切ない。契約業者のひとつ」としている。
裁判で、ワンズ社の社長は、自民党や政治家から仕事を受けたことがあると認めたが、その経緯が明かされることはなかった。
小西氏は「裁判で被告側は不自然な主張ばかり。意図的に大事なことを隠している。黒幕はまだ明らかになっていない」と訴える。
一連の裁判で浮かび上がってきたDappiの実態は、不可解なものだった。
ダイハツ工業の認定不正の問題に匹敵
いや、それ以上の最悪の企業、ワンズクエスト社
権力者の為の企業
財界は、財界言いなりの政党に勝って貰いたい
財界からのお金と、政権与党としての地位
WIN WINの関係が形成されている。
その為には、誹謗中傷もお構い無し
アカン企業になったダイハツには頑張って貰いたいとは思うが
ワンズクエスト社は、これ以上なにもするな!
そんな感情しか持たない
だがワンズクエスト社が無くなったとしても
第2第3のワンズクエスト社が誕生し繰り返すだろう。
根本的に出来る事は、日本を転換しないとアカンやろうな