▲5,000円と記載された給料明細の理由
こんにちは。周田です昨日の給与明細の話のつづきです『ショックだった給料明細』こんにちは。周田です新年度になり、昨日は部長と面接がありました。昇給についての説明をみんな受けるのですが、部長から見せてもらった私の給与明細にショックを受けて…ameblo.jp早速人事部に問い合わせしました。そして返答は"今回の職種転換後の基本給が、周田さんの役職では、上限金額超えてしまったので、超えてしまった金額を表示してます"ん?なんですか?それ?"たとえば、本当は205,000円支給のはずが、会社規定で役職の支給上限額が200,000円個人評価は205,000円だけど、差額5,000円は支給はできない。だから、▲5,000円の表示で示されます"そういう回答でした。せつない…このパターン去年もそうだったんですけど!!(去年も▲◯◯円の表示だった…)だから、職種転換試験を受けてお給料アップを目指したのに。まさかまた▲(マイナス)表示の給与明細になるとは去年よりたしかにお給料は上がったけど、今度は役職アップしないと、今回のお給料のままということ。部長にこの話をしたところ、"会社と今まで評価してきた上司が罪だよね。評価してるといいながら、ちゃんとした対応していなかったと思うんだ。仕事内容や勤続年数からしたら、かわいそうな金額だと思う来年役職アップ目指して頑張ろう‼️ちゃんと評価するから‼️そう言われました。今の上司は今まで10人以上一緒に仕事した中で1番理解ある上司だなーと感じました。ちょっと怖かったけど、本気で本音を話したら、ちゃんと受け止めてくれました。いままでの上司達は女性はニコニコしてやることやればOK。余計なこと言うな!みたいな人ばかりでしたから部長からは、"他の人はあまり本音話してくれないけど、周田さんは本音話してくれるから、ありがたいよ"そう去年言われたこと思い出しました。勇気だして、本音を伝えると伝わる人にはちゃんと伝わる。たとえその時伝わらなくても、いつか伝わる人が現れる。そう感じました。▲5,000円記載は見栄え悪い表示だけど、本音をちゃんと伝えるのは大切だなと感じた出来事でした。とりあえず、また今年も頑張ります。来年こそ、給料明細に▲表示がなくなりますようにHave a good day