こんにちは。
周田です
先日、
死の体験旅行に行ってきました👻
この体験旅行、実はホスピスなどの
終末医療施設(緩和ケア)で働く人達向けの
生きてる時に 「死」を体験して、
「死」について考える4〜5日間かけて
行われるプログラム。
これをある僧侶の方が
一般の人向けにアレンジし、
「死の体験旅行」という
ワークショップとして
開催しているものです。
私は昨年、友人に教えてもらい、
今回参加してきました
どんなことをやるのか?
ざっくりいうと…
主人公が病気になり、
病気が進み亡くなるまでのストーリーを、
主人公=自分に置き換えて聞きながら、
大切な人、物、想い出、などを少しずつ手放し、
この世の最後をむかえる。
「死」に向かって時間を過ごす体験旅行
死ぬ時には、
肉体も感情も、物も、想い出も、お金も、
何も持っていけない。
魂だけ新しい世界へと旅立っていく…



自分が死に確実に向かっていると
感じる日々はどんな気持ちになるのか?
自分にとっての "大切" は何?
やり残したことない?
意識が朦朧としている中で
手を握ってくれた人は誰?
最後に会いたい人はいる?
などを深く考える時間でした

この"死の体験旅行"をして感じたことは、
「死」を見つめると、
「今を生きる」を見つめていくことにつながる。
悲しみ、孤独、絶望感、感謝や幸せなど、
たくさんの感情を感じて、
毎日元気に過ごせてることに
有り難さと幸せ感じつつ
人生後悔したくないー!
後悔しないためには"行動する"
これだなーと痛感しました。
ちょっと長くなったので、
続きは 明日に!


