
ここにはヒストリーゾーンなどに収まりきらなかった貴重な資料が数多く展示・公開されています。

ヘッドマーク

車両模型

485系トレインマークと山陽電車の方向幕。
それにしても山陽電車の方向幕がなぜ鉄博に収蔵されているかは謎だ(笑)
更に今まで気がつかなかったのですが、コレクションギャラリーの奥にある倉庫にもまだまだ秘蔵の鉄道資料が収蔵されています。

この後は3階のビューデッキと屋上のパノラマデッキに行って、鉄博近くを走る新幹線とニューシャトルを撮影しました。


鉄博3階の吹抜けからは、さらにパノラマ感ある館内の様子を見ることができました。

3階から見たヒストリーゾーン

2階ミュージアムショップ
最後は屋外のミニ運転列車を見てきました。
ミニ運転列車にも新しい車両が入っていました。

リゾートしらかみ『青池』編成

E235系山手線
その一方で引退した車両もあり、モニュメントとして活用されていました。

E231系湘南新宿ライン
閉館時間までまだ30分ほどありましたが、次の目的地に行くため、一足早く鉄道博物館を後にしました。
ちなみに今回で、埼玉の鉄道博物館も通算10回目の来館を達成しました。
次回はいつになるかわからないが、できれば秋以降に行きたいなと思っています。
(つづく)