サバイバル感満載の季節になりました。
うちの仔はプレレフアが来週新潟に再挑戦!!なんとか勝ち抜けて欲しいな~
そして、
蹄葉炎から復活したペドレリーアが来週デビュー予定。
まずはここまで復活できた事に感謝。
いい走りをしてくれると感激。
もしも新馬勝ちしたら感動。
そういう喜びを味わいたい。
さて価格から推察する、関西馬編。
関西のディープ牡馬3頭、7000万と5600万。
本来なら6000と5000、とするところをかなり上乗せした感あり。
特に7000万の2頭は馬体を見るのが楽しみ。
昨年のガヴィオラ10(コメットシーカー)には納得しましたので、今年もそのレベルか・・・
単なるディープ相場の値上がりか。
微妙な価格のスキッフルは意外に満口にならないのでは、と思ったりもするけど。
トゥザヴィクトリー11
(父キングカメハメハ)1億
●今年の最高額馬。1億2000万、トゥザグローリーの弟。
兄と同じ価格かそれ相当の価格、と見ていましたので想定通り。
兄との価格差は気にならない。補償が無くなった時代の価格と理解。
夢を買うか否か。
ポトリザリス11
(父ゼンノロブロイ)4000万
●ロブロイ牡馬でこの価格、高いか安いかはかなり微妙。
この血統は馬体の大きい、小さいが気になる。
ディアデラノビア以降、大活躍の仔は出ていないものの母馬のバリューはキャロでは不変。
この血統で栗毛は楽しみ。
姉の新馬勝ちで人気度さらにアップ。
シーズアン11
(父ゼンノロブロイ)3000万
●良血と言われながらなかなか結果を出せない母、3年連続ディープの後のロブロイ。
姉シーズンズベストの馬体は好み。
同じ牡馬募集のハルーワソング3600万、クリームオンリー2800万、大きな差はないんだろうな。
過去の流れ的には松国厩舎か。
シンハリーズ11
(父ゼンノロブロイ)3600万
●牡馬を上回る3600万の価格設定、兄の重賞制覇+馬体でのものか、かなり強気の価格設定。
ディープ牝馬と双璧をなす価格、それならディープにと思ってしまうが・・・。
ロブロイは牝馬が走るイメージ強し。
おそらく石坂厩舎。厩舎も絶好調ですし、高額でも人気か。
ジンジャーパンチ11
(父ゼンノロブロイ)2400万
●10産の姉はまだ未デビュー、馬体とルックスはかなり好み。
姉は厩舎で出資見送り、西に変わって厩舎が楽しみ。
偉大な母でこの価格、逆に疑ってしまう部分もあるが・・・
タンザナイト11
(父クロフネ)3000万
●11産クロフネ最高価格。
この価格だけに馬体の良さは間違いないと思われる。
母系は一発の長打を秘めているだけに楽しみ。
芝、ダート共に可能性あり。
音無厩舎なら勝負気配。
グレイトフィーヴァー11
(父マンハッタンカフェ)4000万
●出資馬アーデントの弟。
マンハッタンカフェ牡馬で4000万、キャロでの地位を確立した母だけに仕方ナシ。
今まで出資した事のない種牡馬だけにデキが楽しみ。
芦毛じゃないのが残念。
兄姉の実績は抜けた仔がいないのが微妙。
アドマイヤセラヴィ11
(父ジャングルポケット)1800万
●予想よりも安い。
馬体的にイマイチなのか、この価格の理由を見極めたい。
それでも血統的にはかなり魅力的。
厩舎がどこかがポイント。
エンプレスティアラ11
(父ハーツクライ)3200万
●価格的にはベスト。
厩舎がどこになるかが最大のポイント。
上を見ると体質的な不安や成長力など色々と不安はあるが、血統的には好み。
ハーツクライの牡馬に出資してみたい。
リードザウェイ11
(父メイショウサムソン)1800万
●サムソンの仔ではこの仔かマルカコマチ仔。
出来れば牡馬の方が魅力的かなと。
追分ファームの馬に出資するチャンスは少ないので。
サムソン産駒に出資するなら2年目、と思っていたので、馬体がサムソン似であればかなり楽しみ。
とりあえず以上。
あとはカタログを待つのみ。