愛馬ヴィヴルヴォン・・・
無念の引退となりました。
言いたい事はかなりあります・・・
素質はあったと今でも信じています。
リフレッシュして再度レースに臨めたら違う結果が出たのでは・・・とも思います。
キャロ史上最弱馬では・・・
と揶揄されたスペースニードルにフォルトシュリット、彼らの引退もある意味納得出来ましたし、
最後まで戦ってくれたサヴァランも当然納得。
※サヴァラン、今日の名古屋競馬に出走してましたが惜しくも3着!!^^
でもこの仔だけは・・・
・・・
本当に残念です。
もっと見ていたかったです。
そんなこんなで、
チームスダホーク出資初年度の07産馬が一区切りつきました。
結果は、
5頭出資も勝ち上がりわずか1頭・・・
リアルアヴェニュー
ここ最近、
一口の補償問題がクローズアップされてます。
いろんな方のコメントを読ませて頂いてますが、皆さん意外に納得されてるような気が・・・
相馬眼のある方は素晴らしい!!
僕は全くダメです・・・素直に受け入れられません。
07産のヴィヴルヴォンを除く3頭で補償が約6万の予定。
恐らくヴィヴルヴォンも補償発生の対象。
これのおかげで安心して出資出来るし、補償を利用しての出資もありがたい。
ちなみに、愛馬2頭の収支はこんな感じ。
| スペースニードル | フォルトシュリット | |
| 馬代金 | -68,600 | -58,800 |
| 維持費 | -10,616 | -10,357 |
| 維持費 | -12,790 | -14,738 |
| 収入 | 11,123 | 8,629 |
| 特別割引 | 21,784 | 19,850 |
| 合計 | -59,099 | -55,416 |
補償を足せば、2頭共に馬代金程度のマイナス。
スペースニードル:4戦0勝(うち地方2戦0勝)
フォルトシュリット:2戦0勝
それでいて、
約2年、日々楽しめたと思うと結構いい趣味なんじゃないかと思い始めたところなんですが・・・。
このままでは、
今年のように高額馬には行けないぞ、こりゃ!
馬代金がその分安くなる・・・見たいな話もありますが、
定価(原価)がないものが「安くなる」という基準はないですもんね。
なんとか、うまく隙間を突くシステムの構築をお願い致します。
ま、そんなこんなで07産の結果が全て揃いましたが・・・
「大惨敗でした!」
そして、
08産も昨年のこの時期はかなり満足度高かったはずなのに・・・
まだ時間はあるとは言え、早くもかなり険しい状況・・・のような気が^^;
愛馬選びは本当に難しいです。
やはり・・・補償は絶対必要だな、こりゃ。

