土曜日の新潟6R、芝1800m・・・
なんと1番人気で出走した我が愛馬、
ヴィヴルヴォン
(ゼンノロブロイxセメイユドゥヴォン)
※2戦目と同じ馬番ですが、デビュー戦の写真です^^
椅子に座って見てましたが・・・
最後の直線、思わずのけぞって倒れそうになりました^^;
あと一歩届かずのクビ差2着・・・。
無念・・・
かなり残念・・・
あー悔しい・・・
レースは見事なスタートから希望通りの好位6~7番手を追走。
最後の直線、
外から猛然と追い込むも・・・先に抜け出した1着馬にクビ差届かず。
イメージとしては、
今の新潟では、勝ち馬のように一足早く抜け出して粘り切るのが理想、と思ってました。
それだけに勝ち馬(セブンライターズ=石橋脩)にはうまく乗られました。
仕方ない・・・とは、分かっているものの・・・
レーシングビュアーを少なくとも20回は見直しましたね^^;
この時期、
何よりも大切なのは「運」
クビ差やハナ差での勝ち上がりが一生を変えてくれてます。
実は今回、個人的には・・・
結構勝てる自信があったのかもしれません。
先月号の「優駿」に、
杉本清さんと古賀慎先生の対談があったんですが・・・
古賀先生がゼンノロブロイ産駒に期待している・・・という話から、
インタビュー当日にデビューしたばかりのヴィヴルヴォンの話をしてくれているんです。
杉本さん
「好きな血統はあるんですか?」
古賀先生
「やっぱり僕はゼンノロブロイで(笑)実は3歳世代は2頭いまして(1頭はオークス馬サンテミリオン)、
もう1頭の男馬(ヴィヴルヴォン)は今日(6月6日)デビューしたんです。
まだ体がしっかりしていないので、様子を見ながらの調教だったんですけど、
それでも既走馬相手に僅差の6着まできました。」
そんなにたいした内容ではないかもしれないですが、
未勝利の仔のデビュー戦の内容をインタビューでお話になるほど、走りに期待感を持たれたのではないかと・・・。
ともかく!!
デビュー戦の好走がフロックではない事が分かりましたし、
今後は何よりもレース後にトラブルなく順調に・・・これを願うのみです。
数ヶ月前には、未出走引退も覚悟した仔・・・
ここまで頑張ってくれているのは本当にうれしい!!
陣営の努力にはもちろん感謝ですし、
ヴィヴルにはもうひと頑張りしてもらって初勝利をみんなで祝いたいです!!
なんとか次走まで・・・順調に。
