笠松所属のラブミーチャン(父サウスヴィグラス)
が本日の笠松ゴールドジュニア(SPⅢ)を勝ったみたいです。
これで昨年の全日本2歳優駿(G1)を含む6戦6勝。
ちなみに、今日のこのレース、1着賞金210万・・・中央の未勝利戦の2着ぐらいですね^^;
そして、
笠松の牝馬と言うとやはりライデンリーダーを思い出します。
アンカツを鞍上に臨んだクラシックは忘れられません。
そしてラブミーチャンも同じ路線を歩む予定のようです。
このラブミーチャンの父がサウスヴィグラス。
ちなみに母父アサティス、そして生産がグランド牧場!!というところがかなりいい感じ^^
やはりグランド牧場と言えば、アサティスのイメージです。
そのサウスヴィグラス、現役時代はダートの短距離の鬼!!
しかも1400mまで・・・という徹底ぶり。
ダートの短距離専門という馬でしたが、血統と馬体が見込まれて(だと思う)の種牡馬入り。
手元の種牡馬辞典によりますと・・・
初年度からの種付頭数は、
150⇒124⇒97⇒95⇒112、そして09年は145頭に種付をしたそうです。
なかなかの人気ぶりですね~
種付料も不況の中、50万⇒80万へアップ!!
貴重なエンドスウィープの後継種牡馬として頑張って欲しいです。
そして、種付料のアップが厳しいこのご時世、
激戦の社台種牡馬陣の中で300万⇒350万と若干ながらもアップしたゼンノロブロイ。
その初年度産駒・・・
ヴィヴルヴォン
(ゼンノロブロイxセメイユドゥヴォン)
ようやく・・・
そして待望の・・・
屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと、
屋内坂路コースでハロン16秒程度キャンター(週2回はハロン15秒程度)の調教を行っています。
「ハロン15秒のペースを取り入れ始めましたが、疲れを見せることなくしっかりと調教を行えています。
準備運動の段階で見せる動きにも、以前より活気を感じさせますし、全体的に体力がついてきたようですね」
(早来担当者)
15!!
ようやく!!やっと!!辿りつきました^^
ここから順調に進んでくれるかどうか・・・これからがさらなる正念場ではありますが、
ひとまずはここまで来れた事に感謝。
血統がメチャクチャ気に入って出資した仔なんですが、
モバイバ(当時)の動画を見ての調教での走りにより愛を深め・・・絶対に競馬場での走りを見てみたくなりました。
上品な顔、ボリュームのある馬体、頭を低くしたカッコイイフォーム。
必ずやってくれるはず!!
これからはスペースニードルの月曜日に続き・・・火曜日が正念場になりそうです^^
