とうとう辿りつきました!!~ヴィヴルヴォン | CARROT LIFE~一口馬主日記

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08年から始めたキャロットクラブでの一口馬主生活を中心に綴っていきたいと思います。

笠松所属のラブミーチャン(父サウスヴィグラス)

が本日の笠松ゴールドジュニア(SPⅢ)を勝ったみたいです。

これで昨年の全日本2歳優駿(G1)を含む6戦6勝。


ちなみに、今日のこのレース、1着賞金210万・・・中央の未勝利戦の2着ぐらいですね^^;



そして、

笠松の牝馬と言うとやはりライデンリーダーを思い出します。

アンカツを鞍上に臨んだクラシックは忘れられません。

そしてラブミーチャンも同じ路線を歩む予定のようです。



このラブミーチャンの父がサウスヴィグラス。

ちなみに母父アサティス、そして生産がグランド牧場!!というところがかなりいい感じ^^

やはりグランド牧場と言えば、アサティスのイメージです。


そのサウスヴィグラス、現役時代はダートの短距離の鬼!!

しかも1400mまで・・・という徹底ぶり。

ダートの短距離専門という馬でしたが、血統と馬体が見込まれて(だと思う)の種牡馬入り。


手元の種牡馬辞典によりますと・・・

初年度からの種付頭数は、

150⇒124⇒97⇒95⇒112、そして09年は145頭に種付をしたそうです。


なかなかの人気ぶりですね~

種付料も不況の中、50万⇒80万へアップ!!


貴重なエンドスウィープの後継種牡馬として頑張って欲しいです。



そして、種付料のアップが厳しいこのご時世、

激戦の社台種牡馬陣の中で300万⇒350万と若干ながらもアップしたゼンノロブロイ。


その初年度産駒・・・



ヴィヴルヴォン

(ゼンノロブロイxセメイユドゥヴォン)


CARROT LIFE~一口馬主生活と競馬予想

ようやく・・・

そして待望の・・・


屋外周回コースでハロン20秒程度のキャンター2000mと、

屋内坂路コースでハロン16秒程度キャンター(週2回はハロン15秒程度)の調教を行っています。


「ハロン15秒のペースを取り入れ始めましたが、疲れを見せることなくしっかりと調教を行えています。

準備運動の段階で見せる動きにも、以前より活気を感じさせますし、全体的に体力がついてきたようですね」

(早来担当者)



15!!



ようやく!!やっと!!辿りつきました^^

ここから順調に進んでくれるかどうか・・・これからがさらなる正念場ではありますが、

ひとまずはここまで来れた事に感謝。


血統がメチャクチャ気に入って出資した仔なんですが、

モバイバ(当時)の動画を見ての調教での走りにより愛を深め・・・絶対に競馬場での走りを見てみたくなりました。


上品な顔、ボリュームのある馬体、頭を低くしたカッコイイフォーム。



必ずやってくれるはず!!



これからはスペースニードルの月曜日に続き・・・火曜日が正念場になりそうです^^