さて08産愛馬、最後のご紹介です。
背番号83番、
ゴレラ08:牝
(ジャイアンツコーズウェイx母父グレイプトゥリーロード)
募集価格:3200万(一口8万円):矢作芳人厩舎
カタログ募集時の写真
馬体重:425kg
体高:150.5cm
胸囲:174cm
管囲:18.8cm
この仔は、2次募集で出資したのですが、当然1次でも充分に検討した仔です。
ただ、、、牝馬で3200万という高額ですので・・・。
アドマイヤサンデー08の落選。
これが出資への最大の契機である事は間違いございません^^
あの、アドマイヤサンデー08に対抗しうる馬体と血統はこの仔しかいない!!
何の迷いもなく、2次での出資に踏み切りました。
たぶん、僕と同じ考えの方、多数・・・。
いわゆる、
アドマイヤサンデー組とレディブロンド組の落選者たちの夢と希望を叶えてくれる可能性が最も高い仔。
その仔が、この仔であった訳です、おそらく。
ですので、
この高額にもかかわらず、2次では驚くほどの速さで満口となりました^^
うーん美しい。
馬体の良さはもちろん、顔も上品。
そして血統背景もASさんやLBさんにも負けませんよ!!
いや、お母さんの競走成績だけなら今年の募集馬No1かもしれません。
もちろん、父ジャイアンツコーズウェイも世界的な大種牡馬。
父の産駒は日本での適性うんぬんが言われていますが、言われるほど頭数走ってないですからね。
まったく参考外でいいと思います。
母ゴレラはもしかしたら、今後名牝の道を歩む可能性もあると思います。
世界を又にかけた名牝、
スキーパラダイスをイメージしてしまいますね^^
それぐらいの血統背景を持っていると思います。
ちなみに09年産駒はディープインパクトです^^
そしてこの仔の競走生活のイメージは・・・
たぶん出資者の多くがこの牝馬をイメージしてるのではないでしょうか?
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(デインヒルxココット)
・・・言いすぎですかね^^;
でもそれぐらいの雰囲気を感じます。
そして矢作厩舎。
どなたかのブログでも拝見したのですが、
矢作厩舎には比較的安い馬がたくさん入厩し、その安い馬を強く育てる。
実際に先生もそうおっしゃっています。
事実、過去のキャロの仔もそうみたいです。
そして牝馬にしてはかなりの高額馬のこの仔・・・
なぜなんでしょう??
この仔で厩舎に初のG1を獲らせるべく、ノーザンが送りこんだんでしょうか??
・・・などと勝手に想像してしまいます。
矢作先生の厩舎はアメブロもされているので、それはまた楽しみが増えそうですし^^
母も父も古馬になってから力をつけた成長力のある血統。
牝馬クラシックはもちろん、
古馬になっても牡馬と対等に戦えるような名牝に育って欲しいと願ってます。
たくさんの夢が見られる事を願って。
