今日、キャロの会報が届きました!
何よりも驚いたのは、
新商品!!キャロットクラブレプリカ勝負服9800円・・・
・・・。
そうそう、天皇賞はカンパニー!
8歳でG1制覇、やりますね~。旧表記だと9歳・・・ありえない記録です。
馬もエライですが、
音無先生始め、厩舎の方々がよくぞここまで大事に育てた事だと思います。
そしてJBCクラシックはヴァーミリアン!
この仔も7歳。
同期のディープインパクトはすでに種馬ですからねー。
まだまだこれから円熟味を出してきそうですし、JBCスプリントの3着はなんと10歳のリミットレスビッド!
ダートは息の長い活躍が出来ますね~
という流れで、
08産、4頭目の愛馬ご紹介は、
背番号64番、
コニャックレディ08:牡
(クロフネx母父オリンピオ)
募集価格:2200万(一口価格55,000円):浅見秀一厩舎
馬体重:512kg
体高:163.5cm
胸囲:185cm
管囲:22cm
まずは何よりも大好きな種牡馬クロフネ産駒。
去年同様、大好きな種牡馬、アグネスタキオンとクロフネの産駒を持つ事が出来ました。
しかもクロフネ産駒はキャロでの募集はこの仔1頭のみ。
唯一の募集馬でしたが、一目で気に入る事が出来ました^^
そして08産クロフネ産駒への出資をお祝いするかのような、
07産クロフネ産駒、リアルアヴェニューの勝利もありました^^
個人的なクロフネ産駒の評価としては、
ダートでも芝でも期待が持てる仔が多く、
早い時期から始動でき、なおかつ古馬になっての成長力もある。
距離もかなり融通が効き、
堅実な一方、G1への夢も充分に抱ける。
そういう感じです^^
うーん、めちゃめちゃいい印象ですね~
この仔は、カタログコメント⇒その後の牧場コメント共に潔いダート馬宣言!!
カタログ(ダートの申し子)⇒9月牧場コメント(ダートの鬼)
これで芝馬だったらビックリです^^
でも、半兄にカフェオリンポスがいて、この父、この馬体、ですから^^
まず間違いないでしょう~
冒頭掲げたJBCの結果ですが、
やはりダート戦線の強豪は活躍期間が長い=俗に言う、息が長い。
ですよね~
これは何よりも芝に比べて、
脚元の負担が軽減される、体に疲れがたまりにくい、などの芝との違いがあるんだと思います。
基本、愛馬に元気に長く活躍して欲しいと願ってますので、
主戦場=ダートに関しては、そんなに抵抗がありません。
ただ愛馬がダート馬だらけ・・・というのは面白くないかもしれませんけど。
特に愛馬を写真で撮るには、ダートコースは遠いんですよー^^;これ、かなりネック。
森調教師がどこかの本で、
芝馬=スピードあり、そういう馬は必ずダートでも強い!と言われてました。
例にドバイでのトゥザヴィクトリーをあげてましたね。
個人的には100%当てはまるとは言い切れないですが、
まず間違いないように思います。
でも、芝苦手⇒ダート得意、という仔はいるはずです。
※ダートでは芝の一流馬に負けずに走れる、という事です。
ま、とにかく^^;
この仔はダート戦線での息の長い活躍を期待しています!!
早期デビューから、
全日本2歳優駿、そして兄と同じジャパンダートダービー、
この路線ベストですね^^
古馬になってからも、重賞の常連となる光景を思い浮かべにやけてます^^
出資に悩まれた方々のご意見を聞くと、
やはりこの時期ですでに512キロの馬体・・・のようです。
ただ、僕は全く逆で、
この血統、この馬体、そして潔いダート馬宣言の中で、馬体重430キロとか言われると逆にヒキます^^
ダート=パワー!!
ダート馬はやはり破壊力を持った圧倒的なパワーが必要。
そのパワーの源は体の大きさだと思います。
たぶん、この仔のレース時の馬体重は、
510~560キロぐらいでしょう。
キャロの砂王アロンダイトも560キロ(故障してたけど・・・^^;)
これぐらいないと、これからのダート界を背負って立つ逸材にはなれません!!
500キロオーバー全然OK!!
丈夫な体に産んでくれた、母に感謝しましょう^^
そして最後に、浅見厩舎。
メジロブライトのイメージでしたが、最近では桜花賞馬レジネッタですね。
それにソングオブウインド!!
それらG1ホースの活躍はもちろんですが、
わりと数を使ってくれる厩舎のようですので、一口馬主としては楽しみが多くて良さそうです^^
ぜひこの仔は、ダート界の大物に!!
そして中央&地方交流重賞で活躍しまくるような仔に成長するのを楽しみにしています。