今日の競馬ブログはアグネスタキオン一色ですね・・・
でも書かせて下さい^^;
まさに、急死・・・。
あまりにも早過ぎる死、あと5年活躍できていれば、
競馬界の種牡馬地図を書き換えるだけの力を持っていたと思います。
輝く馬体に賢そうな顔、
それでいてたぐいまれな勝負根性を持った産駒が多かった気がします。
一方ではガラスの脚・・・
と言われるような脚元の不安を抱いた仔も少なくなかったですが、
それは、
卓越したスピードを生む事と、表裏一体だったのではないかと思います。
しかし本当に言葉になりません、、、残念でなりません、、、
個人的には現役時代以上に、種牡馬としてのアグネスタキオンが大好きでした。
今年は勝手に、
アグネスタキオン一人POGをしていたぐらい好きな種牡馬でした。
ちなみにこちらです⇒アグネスタキオン産駒一人POG指名馬
自分自身と同じく、
輝くような栗毛を持つ産駒を多く輩出し、
自分の遺伝子の強さを充分に発揮していたと思います。
07産駒でそのアグネスタキオン産駒に出資出来たのは、
今にして思えば非常に貴重な事なのかもしれません・・・父の名に恥じぬ活躍を期待します。
スペースニードル
残された産駒の中から、
父を凌ぐほどの逸材が現れる事を願います。
またその仔が、
アグネスタキオンと同じ、輝く栗毛の持ち主だとうれしいです。
アグネスタキオンの冥福を心よりお祈り致します。
さよなら、アグネスタキオン
