新年の始まりに能登半島で地震があり
多くの方が被災されました。
すだち旭が丘がある三重県も
南海トラフ地震の危険あると
言われている地域です。
地震や火災などの自然災害は
いつ発生するか分かりません。
どんな時でも、安全に避難できるように
今回は火災を想定した「避難訓練」を
行いました
今回のイベントは大事なお話しを
たくさんするので
みんな、いつもより真剣モードです
まず最初に、防災バッグの中身を
みんなで確認しながら
どのような時に必要になるのか
お話しを聞きました
アルミホイルやラップ
使い捨て皿など
日常生活でも見たことあるものや
防水スマホケースなど
あまり目にしないものもありました
避難訓練を行う前に
地震や火災の時のお約束、
火災の時の避難方法を
確認して、実際にやってみました
火災の時の避難方法は
煙を吸わないように
できる限り低い姿勢で
手や袖、ハンカチで
口と鼻を押さえます
みんな、しっかり
体を低く、口と鼻を押さえながら
避難してくれました
姿勢を保ちながら、慌てずに
先生について行きます
駐車場に避難して
全員いるか、怪我人がいないか
確認します
119番に通報する時は
居る場所、事故なのか火災なのか等
伝えるべきことも確認します
地震や火災でのお約束「おはしも」は
知っている子どもたちもおり
しっかり、覚えていてくれました
自然災害から逃れることは
難しいことですが
日々の生活の中で
どのようなことに
気をつけなければいけないのか
お家にいる時、学校にいる時
すだちにいる時、それぞれの場所で
誰のお話しを聞くのか
しっかり、学んでくれました
実際に起きてしまった時に
子どもたちも
そして、スタッフも
慌てないで動けるように
毎年、実施していき
忘れないように心がけたいと思います。
すだち旭が丘では、
初めての取り組みでしたが
みんな、真剣に参加してくれました
最後まで、読んで頂き
ありがとうございました
次回も素敵な子どもの様子を
お伝えさせて頂きます
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