こんにちは!すだち平田の中林です
今日は3月11日、2011年に東日本大震災が発生した日ですね
あれから13年、当時の記憶が鮮明に残っているので、もうそんなに経ったのかと思います。
今年は元旦に能登半島で大きな地震があり、
いつ自分の住む場所で大地震が起きてもおかしくないなと怖くなり、災害の備えを考える機会となりました。
そこで今回は、地震が発生した想定ですだちで避難訓練を行なった日の様子をお伝えしますね
まずは、非常持ち出し袋の中には何が入っているかを説明しました
これは何どうやって使うのかな
そんなことを考えながらお話を聞いてもらいました
その次は、実際に揺れが起きた時に安全体勢をとる練習をしました
姿勢を低くし、頭を守る。
机があればその下に身を隠す。
みんな素早く上手にできていました
揺れがおさまったら一旦屋外に避難して、
全員いるか、怪我をした人はいないかを把握します
「おはしも」…おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない
のお約束を確認して、落ち着いて避難できました
その後は、すだちからいちばん近い公園へ避難しました
皆落ち着いて安全に移動することができました
実際に災害が起こった時にはここに逃げてくるから覚えててね
今回は地震が起こった想定で避難訓練を行いましたが、子どもたちは皆集中してお話を聞き、
大人の指示に沿って行動することができていました
実際に災害が起こったら怖さと焦りが出てしまうかもしれませんが、避難訓練を通して災害時にはどう行動したらいいのかを学んで、頭の片隅に置いておけると、咄嗟の時の動きが変わってくるのかなと思います
これからもすだちでは定期的に
避難訓練を行い、子どもも大人も災害に備える意識を持ち続けていきたいです
最後まで読んで頂きありがとうございました
次回も楽しいイベントの様子をお伝えしますね
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