手打ち蕎麦森下京金です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       深川神明宮と例大祭

 

深川神明宮の創建は今から400年以上もの昔に遡ります。

当時,深川一帯は住む人もいない葦の生い茂る三角州で、摂津(現大阪)の人と伝えられる深川八郎右衛門は、この地を開拓しようと一族を引き連れ移住しました。

そして八郎右衛門は当地の発展と人々の幸せを祈願し、伊勢神宮のご分霊をお祀りした

のが深川神明宮の始まりとされます。

その後徳川家康公が江戸に入府して間もない慶長元年(1956)

家康公が当地を巡視した際、八郎右衛門の姓『深川』を地名とするよう命じました。

 

例大祭 は一年の中で最も大切な神事で毎年8月に行います。

 

コロナ禍を経て6年ぶりに深川神明宮例大祭が挙行されます。

 

「わっしょい!」の掛け声 沿道から威勢よく水が掛けられ

交差点などで消防団による豪快な放水も見所

勢揃いして担ぎ手・見物人の皆さんによる大手締め

迫力満点です。