昨日の面談前、丁度ロボット装具でリハビリ中で
大きな機械の中で装具をつけて
腰を後ろから支えられ、
ウォーキングマシンを歩くパパ。
前面には自身の映像。
まるでゲームセンターの機械みたいだ。
装具が膝の曲げ方などをアシストしてくれるらしい。
集中的なリハビリ、なんで期限が決まっているのだろう
面談で先生から、
歩行器は操作的にも難しい事。
最終的には車椅子になるかもとの事、
を言われたけど、
お医者様はいつも想定される
1番最悪の事態しか言わないから
今の私は車椅子だなんて信じてない
いつか歩けるようになる
今まで、命を落とすかもしれない、
一生寝たきりかもしれない、
喋る事はできないかもしれない、
手術でも合併症など沢山言われてきたけど
大丈夫だったから。
リハビリが終わって
談話室で少し話そうってなって
談話室に着いたら
お風呂の時間だと看護師さんが
呼びにきた。
パパはえっ

ってなって
私と話したいみたいな事を訴えてたから、
今から私も面談だから、
お風呂終わったら後でね、というと
納得してお風呂に連れて行かれた。
面談の後、洗濯物して乾燥をかけて'
(洗濯、乾燥で一時間半かかるけど、
面会時間は20分
)

パパの病室に持って行こうとしたら、
看護師さんに呼び止められて
奥さんの事、
探してらっしゃいましたよって言われた。
パパ、覚えていてくれた〜
お風呂から上がったら
私と話そうと
待っていてくれたんだ。
部屋に行くと、