奇跡的なラッキーの連続 | すだちのブログ

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まずは、告知を。

ハピカフェで、
お茶会やります!

1/12(土)
15:00すぎ〜17:30くらいまで
ハピカフェのソファ席にて
お一人様  1,000円(2服まで)
3服めからは1服につき500円

干菓子付きですが、ちょっぴりなので、
ハピカフェのスイーツとあわせてどうぞウインク
営業スケジュールが発表になり、
今月はぜんざいとパンケーキがあるそうですラブ
しかもこの日はランチタイムが餅つき大会!
予約受付始まったら申し込む〜ルンルン






さて、今日のネタ。

三が日。
交通事故に遭いました。
(正月から…笑い泣き
ダンナと娘と実家に行き、孫の顔見せて晩ごはんご馳走になって、タクシーで帰る途中。
私たちが乗ったタクシー(直進中)と、右折してきた軽自動車が、衝突。
えっ⁈と思った瞬間にはぶつかって、前の座席に叩きつけられました。
ハンドルからエアバッグが出ていて煙も上がっていて、火が出るかもと怖くて車外に出ました。
見ると、相手の軽自動車は横からぶつかられて横転。
周囲の人たちが軽自動車から運転していた人を引っ張り出していました。


まさか自分が交通事故に遭うなんてガーン
驚いたし怖いしで、足がガクガク震えていたのを覚えています。
でも娘も怖がっていたから、そっちをなだめる方に集中してました。


ただ。
「正月から交通事故」の事実だけを見ると、とんでもなく不幸に思えてしまうけど。
視点を変えると、めちゃくちゃラッキーが凝縮してるんです。


まず、私たち、無傷。
娘が足にコブができた程度で、普通に動ける。
(後日ダンナと私は肩と腕が痛くなったけど。)
タクシーの運転手も、無傷。
軽自動車の男性も、起き上がれはしないけど、意識はあり、出血も骨折もなさそう。
交通事故なんて下手したら血まみれのエグい光景か、むしろ自分たちが死んでたって不思議はないのに。
そして、タクシーの後続であり目撃者の男性が、なんと救急隊の方。
軽自動車からの救護や、警察と消防へ電話するよう指示したり、私たちに「首に衝撃受けてるから動かさないようにして、今は痛くなくても病院に行ったほうがいい」とアドバイスをくれたり、救急車を待つ間寒がった娘に自分のダウンジャケットを貸してくれたり。
あまりに冷静で的確で、ただびっくり。でもこの方がいてくれたから私も落ち着けたし、心強さハンパなかった。オフの日だったろうに。ありがたいやら申し訳ないやら。
というか。後続の目撃者が救急隊の人って、どんだけ引き寄せてるんだ私!
この日の午前、田無神社でご祈祷してもらったのが効いたかも。
そういや田無神社も、参拝者の行列がすごくかったけど、ご祈祷を目的にしていたから並ばなくてよかったし、すごくついてたなあ。
混雑が落ち着く時期になったらお礼のお参りに行こう。


その後、自分たちも救急車を希望し、家族まとめて救急車で病院へ。
(そんなに急がなくてもいいんだけどノンストップで行ってもらえたw)
診察も予想よりは早くしてもらえて、特に治療不要ということで終了。
夜中の12時頃、帰宅できました。
交通事故なんて誰か(もしくは全員)ケガで入院、なんて事態も起こり得たのに、揃って無傷で家に帰れて、ほんとによかった。
やっぱり家はいいです。


皆さまも、どうぞ交通安全で。