行事は、単調な日常生活に変化をもたらす。子どもたちの気持ちも解放的になることが多い。この行事が終わった時にうまく切り替えができるかどうかは、教師の指導次第だと思う。

 つまり、行事の終わりや日常生活の始まりに何をするかということである。(生活に減り張りをつける機会)

 何もしないでも日常生活は始まる。しかし、この行事で得たことを日常に生かすようにし向けたい。
 振り返りや立ち止まりの場を設けて、何が成果で何が課題なのかを子どもたちと一緒に見つめることがとても大切となる。
 その取り組みの中で子ども一人一人が日常生活にめあてを立て、前向きな姿勢にしてから日常生活を始めると何もしないで日常生活を始めるよりも意欲的に取り組むことができる。

<留意点>
・行事で何が変わったのか、伸びたのかを振り返る子どもになっているか。
・行事を通して、自分なりの成果や課題がはっきりしたか。
・個人だけでなく、集団としての成果や課題がはっきりしたか。
・今後の日常生活への教師の願いを語れたか。

 教師の語りかけでかなり子どもの生活への意欲も違ってくる。「さあ、がんばるぞ。」の気持ちにさせたかどうかが今後の経営に大きな影響を与えることになる。