焦っていると見なければならないものが見えなくなる。
1時間の授業にはねらいがあり、毎時間そのねらいの達成のために努力をしている。
 当たり前のことではあるが、これがかなりの焦りになる。

 「1年間かけて子どもを育てていくのだ。」と考えるとその焦りは多少は和らぐ。

・1時間1時間を等分して、1.0 1.0 1.0・・・・と1年間を過ごすという生き方もあるが、始めは 0.5 次は、0.7 次は、 1.0 その次は1.3 その次は 1.5 と 等分ではなく軽重をかけて学習の内容を進める。
 つまり、年度当初は学び方に力を入れ、後半は授業の内容に力を入れるという考え方をする。

・1時間の中で子どもに任せる部分を年度当初は少なくし、徐々に増やしていくという考え方をする。

 学び方が身に付いていないで授業を進めていると1年間教師主導型の一方通行の授業になっていく。

 今はまだ1ヶ月経った時期、学び方がまだ十分に身に付いていない子への手助けが必要な時期でもある。