心理カウンセラーの先生がくれた言葉たち

私の心に響いたものがたくさんあるんだけど、

その中でも名言がたくさんあって。


それらにかなり励まされて、

先生の言葉を信じて実行してみたら、

あっという間に楽しい日々になった。


ほんと、あっという間。
1ヵ月?
2ヵ月?くらい。


そして

いま、私が思い出していた言葉。
自分に言い聞かせていた言葉。


「転ばぬ先の杖を外す」
「恥をかいてもいい」
「後悔してもいい」



いいんだって。

恥をかいてもいい。
後悔してもいい。


恥をかかないように、
後悔しないように、

"問題"が起きないように。

転ばないように、たくさんの杖を用意して、
転んでも痛い思いしないように防御服着て、

石橋を叩きながら。



そうやってると、


杖もどんどん増えていって、
どんどん厚着になっていって着膨れする。


動きにくい。
息苦しい。
疲れる。




守りたいんだよね。
自分が傷つかないように。
自分を守りたいんだよね。


でもね

「やってみないとわからない」

のよ。
ほんとに。



だから、

自分の真ん中にいる"自分"の声に従って、
素直な自分の気持ちに従って、

とりあえずやってみる。



で、

転んでしまった
痛い思いをしてしまった


それでもいいんだよね。

傷ついても、
落ち込んでも、
凹んでも、
後悔しても、


その時はそれをじっくりと感じる。
耐える時期。



そして

「自分で自分を愛してあげる」

これができれば大丈夫なんだって。

また立ち上がれる。

ほんとそうだなって思う。





で、

杖をたくさんついてもいいし、
着膨れしてもいいんだけど、

私は楽しくないからやめた。

自分を守ろうと必死になることをやめてる。

やめようと意識してる。



そして

「開き直る!!!」

私が楽しく生きるためには、これ一番大事。



そしてそして、

「心配していることの99%は起こらない」



心配で不安で仕方ない。
それに心のエネルギーをすごく消耗する。

でも

そこにエネルギー使うより、

とりあえずやってみる。
その原動力にエネルギー使った方が

楽しい。


たぶんこれが
「自分を大切にする」

ということ。



うん。

大丈夫。
私、こんなんだけど、大丈夫。